8月23日(水)の午後にNPO法人支援機器普及促進協会の高松崇理事長を講師にお招きし、ICT活用の研修を行いました。
研修テーマは「タブレット端末を使ってできること~障がいのある子どもたちの世界がどう広がるか~」でした。
研修会では、実際の場面を想定し、アプリの使用方法などについて分かりやすく教えていただきました。
また、グループに分かれて写真や動画を撮影し、編集して作品を作って、発表をしました。作品を仕上げる際には、教職員の工夫が随所に見られ、とても有意義な時間になりました。
研修後、職員室でタブレットを操作したり、アプリについて話し合う姿がたくさん見られました。2学期に入ってからは、タブレットを持って移動する教職員が増えました。
昨年度の教職員研修でも好評だった高松先生のお話を、今年度も聞く事ができ、本校のICT活用がグッとすすむ機会になりました。