7月5日(月)に大規模災害等発生時における児童生徒の引渡し訓練を行いました。児童生徒は、緊急地震速報を聞いて机の下にもぐり、まずその場で自分の身を守る訓練を行いました。その後指示に従って、体育館に移動し保護者のお迎えを待ちました。とても湿気が高くてムシムシとしていたこともあり、児童生徒は保護者の顔が見えると、ほっと安堵の表情を浮かべていました。大雨の時や大雪の時など悪天候の中でも引渡しを行う場合を想定すると、いろいろと課題も見つかりました。ご参加されました保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。