3月28日(土)から3月30日(月)にかけて、第32回中南勢地区演劇春季大会が津市白山総合文化センターで行われ、中南勢地区15校が参加しました。
上野高校は生徒創作の『桜借り』を上演しました。友達関係に悩む高校生と、彼女を優しく見守る桜の精との心温まる話でした。
審査の結果、上野高校は金賞を受賞しました。応援していただいた先生方、当日会場に駆けつけていただいた保護者の方々、OB、先生方、どうもありがとうございました。
3月24日(火)表彰伝達式、壮行会、終業式および離任式が開かれました。
表彰伝達式では、春期スポーツレクリエーション大会の総合結果が発表されました。結果は以下の通りです。
総合優勝 | 2-3 |
総合準優勝 | 2-7 |
総合3位 | 1-4 |
続いて、吹奏楽部が中部日本個人・重奏コンテスト本大会への出場を決め、その壮行会が行われました。出場者によって大会への決意表明と演奏が行われました。
その後、終業式が行われ、続いて今年度で上野高校を去られる教職員の離任式が行われました。
今年度で校長先生、教頭先生をはじめ16名の教職員が上野高校を去られます。去られる先生方から、在校生へ熱い思いが語られました。
3月21日(土)・22日(日)の2日間、伊賀上野銀座商店街・和(なごみ)ホールで毎年恒例の「三月展」を実施しました。また、3月17日(火)から22日(日)までの期間ギャラリー展示(ショウウインドウ展示)をさせていただきました。これまで部員が撮影し、作製した作品をバルーンアートなどで思い思いに飾って楽しく展示しました。当日は地域の方、観光客の方、本校の教員・生徒、部員のご家族、写真部卒業生に来場いただき、様々な声をきくことができました。お越しいただいた方々、お世話になった方々、本当にありがとうございました。
3月13日(金)の5・6時間目に1年生対象の進路LHRである「先輩の講話」を実施しました。講師は大学2年生から4年生までの本校卒業生4名と今春上野高校を卒業した8名の計12名です。1年生は現役大学生からは大学生活の様子や学問の面白さなどを、今春卒業生からは各教科の勉強法などを聞き、大学受験や将来に向けて多くの事を感じ取っていました。
3月18日、三重県立上野高等学校入学者選抜試験の合格者発表が行われました。合格された中学生の皆様、おめでとうございます。上野高校で共に学べることを期待しています。
3月16日(月)、17日(火)にかけて春期スポーツレクリエーション大会が行われました。
前日の雨で、一部の種目および日程、時間の変更はありましたが、 生徒たちは汗を流しながら一生懸命競技に取り組み、勝敗を競い合いました。
種目は、女子ドッジボール、男子サッカー(グランド使用不可のため予選は別種目で代替)、女子バレーボール、男子バスケットボール、男女混合卓球、男女混合オセロでした。
結果はこのようになりました。
優勝 | 準優勝 | 3位 | |
女子ドッジボール | 2-3 | 2-1 | 1-4 |
男子サッカー | 1-3 | 2-6 | 2-5 |
女子バレーボール | 2-3 | 1-4 | 1-6 |
男子バスケットボール | 1-5 | 2-4 | 2-7 |
男女混合卓球 | 2-7 | 1-5 | 1-4 |
男女混合オセロ | 1-4 | 2-7 | 1-7 |
総合
優勝 | 2-3 |
準優勝 | 2-7 |
3位 | 1-4 |
3月17日(火)、高校2年生の学年集会が行われ、この中で今春受験を終えたばかりの卒業生を迎えて話を聞くという企画がありました。
この会は、卒業生と元担任が高2生の前で対談をする形式で進められ、受験勉強中に苦しかったことやそれをどのように乗り越えたか、生活面でどのような工夫をしていたか、具体的な勉強方法は、などと担任の質問に卒業生が答えていました。
2月21日(土)~3月3日(火)まで伊賀の本町通りを中心に、町家や商店など約60カ所に新旧さまざまな人形を展示する「伊賀上野 城下町のおひなさん」が開催されました。
本校の茶道部は初日の21日(土)の午後より栄楽館で雛見茶会(呈茶)のお手伝いをしました。
午前中は学校で土曜講座を受講し、その後、皆で歩いて永楽館に向かいました。
お雛様を前に、お客様にお菓子とお茶で一服を差し上げました。タウン誌「YOU」で本校の茶道部や雛見茶会の日程が掲載されたこともあり、保護者の皆様や茶道部OGにもお越しいただきました。
平成27年2月14日 三重県総合文化センター生涯学習棟4階大研修室で行われた「平成26年度MieSSHおよびSSH生徒研究成果発表会」の発表者として理数科1年生40名(内発表者5名)が参加しました。
研究発表として桑名高校・四日市高校・神戸高校・松阪高校・上野高校の5校が、ポスターによる研究発表として伊勢高校・津高校の2校が発表を行いました。
また、すべての学校の発表が終わった後に三重大学生物資源学部 立花義裕教授の「キミを変える気象力」というテーマの講演を聞きました。
発表者は、前回の発表よりもいい発表にしようと努力してしっかりと発表することができた。また、参加した生徒全員が他校の発表の様子からいろいろな刺激を受け取りました。
2年生の課題研究の中で全員が発表を行いますが、その準備としていい機会となりました。
平成27年2月6日 ヒルホテルサンピア伊賀で行われた「第13回三重大学発産学官連携セミナーin伊賀」の発表者として理数科1年生5名が参加しました。
今回は理数科1年生が8月に行ったSPP(サイエンス・パートナーシップ・プログラム)の成果について発表しました。
8月のSPPでは、伊賀市坂下の里山でフィールドワークを行い、その後に三重大学伊賀研究拠点で実験・実習を行いました。
SPPでの詳細については下記のページを参照
http://www.iga.mie-u.ac.jp/140804uenospp.html(三重大学伊賀研究拠点Webページ)
その内容について、発表を行いました。
発表の様子
発表後の記念撮影
発表者全員が、しっかりと発表することができました。
また、質疑応答では三重大学の内田学長から伊賀地区の河川の環境浄化の方法を考えて欲しいという宿題をいただきました。
今回の経験は生徒にとって、発表の準備や発表の際に気をつけなくてはいけないことなど、多くのことを学ぶいい機会となりました。
関連ページ
三重大学伊賀研究拠点(第13回三重大学発産学官連携セミナーin伊賀を開催しました)http://www.iga.mie-u.ac.jp/150206sangakukansemina.html