平等院鳳凰堂を背景に
5月22日(日)に毎年恒例の新入生撮影旅行に京都に行ってきました。平等院や宇治上神社といった世界遺産や宇治の街並みを歩きながら部員たちは楽しく、思い思いにシャッターを切っていました。
宇治川・橋・山々に囲まれて
平等院鳳凰堂を背景に
5月22日(日)に毎年恒例の新入生撮影旅行に京都に行ってきました。平等院や宇治上神社といった世界遺産や宇治の街並みを歩きながら部員たちは楽しく、思い思いにシャッターを切っていました。
宇治川・橋・山々に囲まれて
5月18日(水)の4限目、総合的な学習の時間に1年生普通科と2年生の交流会が行われました。
教育実習生へのインタビュー方法や学校生活について、先輩に質問していました。
5月7日(土)午前 3学年では保護者会を体育館にて行い、130名を超す保護者様にご参加いただきました。
3学年の近況と進路指導の取り組みについてご説明させていただきました。
また、学校法人河合塾様より講師をお招きし、最近の入試状況と保護者の心構えについてご講演いただきました。
2016年ソフトボール インターハイ三重県予選抽選会
5月6日(金)に、四日市農芸高校において、ソフトボール インターハイ三重県予選に出場する高校のすべての主将が集まり、抽選会を行いました。結果、上野高校は、5月21日(土)に四日市四郷高校において、第2試合 鈴鹿高校と対戦することになりました。
(抽選会において、くじを引く上野高校ソフトボール部主将)
5月1日(日)に高田高等学校で、第40回全国高等学校総合文化祭(将棋部門)兼 第52回全国高等学校将棋選手権大会 三重県予選が行われ、将棋部員7名が男子個人戦に出場しました。
加藤大暉くん(2年7組)が予選4試合で3勝し、決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメント1回戦で惜しくも敗退しましたが、ベスト16になりました。
4/26(火)に、前期生徒会役員を決める立会演説会が行われました。
生徒会長1人、副会長2人、書記2人、会計1人の全6名の立候補者が生徒会活動に対する抱負を述べました。立会演説会後、ホームルームに戻り投票を行いました。
次の日に、ホームルームに結果が掲示され、立候補した6名全員が、前期の上野高校を引っ張っていく生徒会役員となりました。
~「推理」(論理的思考)と「想像」(主観的思考)~
私たちは、何か問題があると、それを解決するために様々な角度から考えを巡らせます。あれこれ考えるうちに、思いつきに過ぎない主観的な考えが混じることがあります。正確な事実・情報に基づく「推理」ではなく、自分なりの「想像」によって解決しようとすることはないでしょうか。
次の問題にチャレンジしてみてください。
あるコンサートのチケット売り場でのことです。料金は、一般席が1,200円、指定席が1,700円です。一人の男性が2,000円を出すと、「一般席ですか、それとも指定席ですか?」と尋ねられ、男性は「指定席をお願いします。」と答え、指定席のチケット1枚とお釣り300円を受け取りました。その直後に一人の女性が2,000円を出すと、売り場の係員から何も言われず、指定席のチケット1枚とお釣り300円を受け取りました。
チケット売り場の係員は何故、その女性は指定席を求めていると分かったのでしょうか。
あなたは、どのように「推理」しますか。「指定席しか残っていなかったから。」、「二人は夫婦又は恋人同士だったから。」、「高価な服装を着ていたから。」等々。これらは全て「想像」に過ぎません。勝手に「想像」して、無理やり結論と結び付けているだけです。
正解は、明らかに一般席を求めていないことが分かるような2,000円の出し方をしたから、すなわち、「1,000円札1枚と500円硬貨2枚を出したから、又は500円硬貨4枚を出したから。」です。
このような問題では「推理」と「想像」の違いは明瞭ですが、普段の生活では混同することがあるのではないでしょうか。「推理」とは、与えられた事実・情報を基に、論理的に結論を導くことです。問題解決の場においても、「事実・情報を無視した解決策」や「根拠のない意見」が平気で出されることがあります。それらが多数を占めると客観性のある考え方であると思い込み、誤った判断をしてしまうかもしれません。「推理」と「想像」の違いに留意し、正確な情報や根拠に基づいて問題や課題に取り組まなければなりません。
「推理」とは論理的思考、「想像」とは主観的思考のことです。皆さんは、理数科の専門科目や「課題研究」で、様々な問題や課題に取り組みます。仮説を立て、実験を行い、結果を分析・考察し、仮説を検証します。この一連のプロセスを適正に進められるよう、至極当然のことかもしれませんが、改めて注意してほしいと思い、このような話をしました。
以上で理数科ミーティングの話を終わります。
4月21日(木)に、バス研修旅行(1・3年生)、大学見学会(2年生)に行きました。
1年生はユニバーサルスタジオジャパン、3年生は長島リゾートへ行きました。2年生は、京都市内の大学見学に行き、自身の進路について考える良い機会となりました。
あいにくの悪天候でしたが、どの学年も、班で楽しく時間を過ごすことができ、良い仲間づくり・クラスづくりの機会となりました。
1年生
2年生
3年生
国公立大学 | ||
---|---|---|
大学名 | 学部 | 合格者数 |
北見工業 | 工 | 1 |
富山 | 薬 | 1 |
金沢 | 理工学域 | 1 |
福井 | 工 | 2 |
信州 | 工 | 1 |
岐阜 | 工 | 1 |
静岡 | 人文社会 | 1 |
名古屋工 | 工 | 2 |
三重 | 教育 | 2 |
大阪教育 | 教育 | 1 |
奈良女子 | 生活領域 | 1 |
神戸 | 法 | 1 |
香川 | 法 | 1 |
群馬県立 | 文 | 1 |
富山県立 | 工 | 1 |
福井県立 | 生物資源 | 1 |
都留文科 | 文 | 1 |
大阪市立 | 法 | 1 |
工 | 1 | |
滋賀県立 | 環境科学 | 1 |
奈良県立 | 地域創造 | 1 |
下関市立 | 経済 | 1 |
長崎県立 | 地域創造 | 1 |
国公立合計 | 26 |
国公立大学 | ||
---|---|---|
大学名 | 合格者数 | |
国立 | 北見工業 | 1 |
富山 | 2 | |
金沢 | 1 | |
福井 | 3 | |
信州 | 2 | |
岐阜 | 1 | |
静岡 | 2 | |
名古屋 | 1 | |
名古屋工 | 2 | |
豊橋技術科学 | 1 | |
三重 | 21 | |
滋賀 | 3 | |
大阪教育 | 2 | |
神戸 | 1 | |
奈良教育 | 2 | |
奈良女子 | 3 | |
香川 | 1 | |
鳥取 | 3 | |
島根 | 3 | |
小計 | 55 | |
公立 | 群馬県立女子 | 1 |
横浜市立 | 1 | |
富山県立 | 2 | |
福井県立 | 2 | |
都留文科 | 1 | |
愛知県芸術 | 1 | |
三重県立看護 | 3 | |
滋賀県立 | 1 | |
大阪市立 | 2 | |
大阪府立 | 1 | |
奈良県立 | 4 | |
兵庫県立 | 1 | |
神戸市外国語 | 1 | |
山口東京理科 | 1 | |
下関市立 | 2 | |
長崎県立 | 1 | |
小計 | 25 | |
国公立大学合計 | 80 |
私立大学 | ||
---|---|---|
地区名 | 大学名 | 合格者数 |
関東 | 青山学院 | 1 |
中央 | 1 | |
日本 | 1 | |
創価 | 4 | |
東海 | 6 | |
東海北陸 | 南山 | 1 |
名城 | 2 | |
中京 | 4 | |
名古屋外国語 | 20 | |
皇學館 | 27 | |
鈴鹿医療科学 | 19 | |
関西 | 同志社 | 4 |
立命館 | 31 | |
関西 | 27 | |
関西学院 | 1 | |
京都産業 | 14 | |
龍谷 | 42 | |
近畿 | 74 | |
京都女子 | 6 | |
同志社女子 | 5 | |
佛教 | 6 | |
大阪経済 | 5 | |
大阪工業 | 17 | |
摂南 | 16 | |
関西福祉科学 | 11 | |
京都外国語 | 6 | |
関西外国語 | 18 | |
神戸学院 | 2 | |
畿央 | 17 | |
帝塚山 | 10 | |
私立大学合計 | 398 |
国公立大学 | ||
---|---|---|
大学名 | 合格者数 | |
国立 | 北見工業(工) | 1 |
富山(薬) | 1 | |
金沢(理工学域) | 1 | |
福井(工) | 2 | |
信州(工) | 1 | |
岐阜(工) | 1 | |
静岡(人文社会) | 1 | |
名古屋工(工) | 2 | |
三重(教育) | 2 | |
大阪教育(教育) | 1 | |
奈良女子(生活環境) | 1 | |
神戸(法) | 1 | |
香川(法) | 1 | |
小計 | 16 | |
公立 | 群馬県立女子(文) | 1 |
富山県立(工) | 1 | |
福井県立(生物資源) | 1 | |
都留文科(文) | 1 | |
大阪市立(法) | 1 | |
大阪市立(工) | 1 | |
滋賀県立(環境科学) | 1 | |
奈良県立(地域創造) | 1 | |
下関市立(経済) | 1 | |
長崎県立(地域創造) | 1 | |
小計 | 10 | |
国公立大学合計 | 26 |
当校は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を文部科学省よりいただいております。