来る2月16日(金)
上高如月マラソン大会(旧月ヶ瀬マラソン)を開催いたします。
上野運動公園の周り、またはその付近が主なコースとなります。
ご迷惑をおかけしますが、ご配慮お願いいたします。
来る2月16日(金)
上高如月マラソン大会(旧月ヶ瀬マラソン)を開催いたします。
上野運動公園の周り、またはその付近が主なコースとなります。
ご迷惑をおかけしますが、ご配慮お願いいたします。
11月16日から17日にかけて、1泊2日で東京キャリアアップツアーを行いました。
11月16日
・企業訪問
本校の卒業生や関係者の方々が働いている企業を訪問し、自分の今後のキャリアを考えていく上で必要なことを伝えていただきました。
訪問先企業(50音順)
株式会社朝日新聞社
株式会社キーポート・ソリューションズ
中日本高速道路株式会社
TIS株式会社
株式会社フジタ
富士電機株式会社
ライフネット生命保険株式会社
・卒業生との懇談会
本校を卒業し関東圏の大学に通っている大学生(12名)と、企業訪問でお世話になった方々(5名)を交えて懇談会を行いました。高校生の時に何をしておくといいかや、大学生活の様子などを教えていただきました。
11月17日
・大学キャンパスツアー
全員で東京大学に行き、その場で班ごとに分かれて大学見学を行いました。
生徒の感想
・一つのものを皆と完成させる、何も無いところから生まれ変わっていく過程に自分が携わることに喜びを感じる。ということが印象に残っている。
・三重県では体験できないことや、大人と話すと言うことはとても新鮮で、ドキドキしたけれど楽しかったです。自分が考えていること以外にも将来への道や考えはたくさんあるとわかり、いろいろな考え方を持とうと思いました。
・大学生活は、一概にこうである!ということはなくて、選んだ学校や学部によって大きく変わることが分かりました。結局、決めるのは自分自身だし、夢や目標はまだ決まっていないけど、あせらなくて良いと聞いて安心しました。
・普段の自分は発表が得意ではないけど、企業ではとても質問しやすい雰囲気で、緊張はしたけど気になっていたことを質問できた。
・今回の東京キャリアアップツアーに行って勉強への意欲が変わりました。自分が行きたいと考えている大学よりさらにレベルの高い大学へ行こうと決めました。今回のキャリアアップツアーに携わってくれた方々に感謝しています。自分が変わるきっかけを見つけることができました。
・データセンターの耐震設備を見ることができ、全く揺れない理由が分かった。また、仕事を選んだ理由を先輩方に聞けていい機会になりました。
11月7日に理数科2年生が京都大学宇治キャンパス(エネルギー理工学研究所)を訪問し、研究施設の見学と、大学院生との懇談会を行いました。
生徒の感想
・行きたい大学は早めに決めておいた方がいいけど、自分のやりたいことが最先端で行うことができるところに行った方が絶対にいいという話から、いろいろ考えていこうと思いました。
・大学院生の方々が、自分たちがしゃべりやすい雰囲気を作ってくれて、そういうコミュニケーション力がすごいと思ったし、自分にも必用だと感じた。
・自分が習ったこと(13C)が出てきて、今勉強していることがこんな大きいことに使われているのかと驚いた。
10月21日(土)に鈴鹿医療科学大学で行われた「三重県高等学校科学オリンピック」に参加しました。
内容は、午前に筆記試験を、午後は実験を化学・物理と生物・地学に分かれて行いました。
筆記試験では、化学部の生徒に理数科の生徒を加えた合同チームで取り組みました。
実験では、日々の活動を活かして3人で協力しながら取り組みました。
残念ながら上位入賞はできませんでしたが、チームで一つの課題に取り組み、相談しながら解決するという経験をできました。
この経験を他の部員とも共有して、今後の部活動に活かしていきたいと思います。
11月3日に三重大学医学部で行われた「第26回東海地区高等学校化学研究発表交流会」で
理数科1年生5名が、三重大学伊賀研究拠点での夏の実験実習の成果について発表を行いました。
今回の発表の準備や色々な高校の発表から、多くのことを学ぶことができました。この経験を、今後の発表に活かして行きたいと思います。
残念ですが、伊丹空港からの後発便の座席の確保ができませんでした。
午後3時10分にバスで伊丹空港を出発し、本校に向かいます。
旅行団は8時40分に本校を出発し、11時15分に伊丹空港に到着しました。
残念ながら予定の便には搭乗できず、後発便への搭乗変更手続きを進めています。
新しい情報が入りましたら、またお知らせします。
理数科体験講座
8月26日に、中学3年生に「理数科体験講座」を、本校会議室および物理実験室で行いました。
参加人数 午前 会議室37名 物理実験室37名
午後 物理実験室40名
午前、午後ともに同内容で、理数科の紹介、数学講座「目で見る因数分解」や「高校数学入門」と理科実験講座「酵素の働きを色で見てみよう」を行いました。この体験講座は、理数科2年生(有志)が中心となり、理数科1年生(有志)とともに、企画から運営を行いました。
体験講座の様子をご覧ください。
<校長挨拶> <理数科紹介>
<数学講座 その1> <数学講座 その2>
<理科講座 その1> <理科講座 その2>
中学生の皆さんへ
理数科の魅力が伝わったでしょうか?
講座は楽しんで貰えたでしょうか?
皆さんと、来年の理数科体験講座の企画と運営をできることを、理数科一同楽しみにしています。
科学講演会
理数科学習合宿の2日目の午前に科学講演会を行った。
本年度は、本校の卒業生で、現在、山形大学大学院有機材料システム研究科有機材料システム専攻で助教をされている中林千浩先生に「プラスチックで創る次世代エレクトロニクス」というタイトルで講演を行っていただきました。また、講演の最後では、中林先生がなぜ今の仕事をしているのか、海外留学の話しなどをしていただきました。
科学講演会の様子をご覧ください。
生徒の感想
・シリコンなどで硬かったのが、今では柔らかく、曲がるものもできあがっているのがすごいと思いました。また、海外留学で、大学がとても広く魅力的だなと思いました。
・エネルギー資源に限りがあるから再生可能エネルギーでもっとエネルギーを取得するという話しに共感しました。全体を通しては、いくつか難しい話もあったんですが、中林先生が僕たちに分かるように話をして下さって、とても分かりやすかったです。
・進路の選び方や海外留学について知ることができた。海外に行くことに興味が湧きました。
・金属に対するプラスチックの利点が多く、実現すればより生活が豊かになると言うことに期待が持てました。全体を通して、科学の研究により興味が湧き、自分が将来研究をしたいという思いにより前向きになれました。
理数科学習合宿 2017
毎年行っている、理数科学習合宿を以下の日程で行いました。
日程 8月16日(水)~18日(金) 2泊3日
場所 然林房(京都府京都市北区)
この合宿では、自主的な学習と学習習慣の定着、集団での生活および学習活動を通しての協働学習を目的に行っています。また、2日目には本校の卒業生で、現在、山形大学大学院有機材料システム研究科(有機材料システム専攻)助教の中林千浩先生による科学講演会も行いました。科学講演会の様子は、以下のリンク先でご覧下さい。
合宿の様子をご覧ください。
<開講式の様子> <自学自習の時間>
<食事の様子 その1> <食事の様子 その2>
<特別講義:英語(本校英語科教員)> <特別講義:国語(本校国語科教員)>
<数学 協働学習 その1> <数学 協働学習 その2>
<数学 協働学習 その3> <数学 協働学習 その4>
<2年生主催レクリエーション その1> <2年生主催レクリエーション その2>
<2年生主催レクリエーション その3> <2年生主催レクリエーション その4>
<教員主催レクリエーション その1> <教員主催レクリエーション その2>
<教員主催レクリエーション その3> <教員主催レクリエーション その4>
<座禅体験 その1> <座禅体験 その2>
<閉講式の様子> <全体写真>
生徒の感想
・長い間勉強したり、座禅体験をさせてもらうことで精神的に強くなれたと思います。
・1日目は帰りたかったけど、2日目3日目になると楽しくなって帰りたくなくなった。
・2年目だったので、うまく時間を使って勉強もでき、楽しむところは、思いっきり楽しめました。しんどかったけれど、充実した3日間でした。
・一人では勉強漬けの3日間なんて無理だけれど、合宿だからこそできてよかった。
当校は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を文部科学省よりいただいております。