旅行団は、体調不良者無く、朝食を済ませ、第2日目のクラス別研修を開始しました。
写真は、昨日の夕食と本日の朝食の様子です。
旅行団は、体調不良者無く、朝食を済ませ、第2日目のクラス別研修を開始しました。
写真は、昨日の夕食と本日の朝食の様子です。
旅行団は16時20分頃那覇空港に到着し、クラス別に夕食会場に向かいます。
9時20分頃、バス8台が伊丹空港に無事到着しました。
3/1(木)に、外では春の嵐が吹き荒れる中、本校体育館で、
第69回卒業証書授与式が行われました。
3年生の皆さんは、上野高校で過ごされた3年間の思い出を胸に式典に臨まれたことでしょう。
普通科237名、理数科40名総勢277名に松井校長から卒業証書が授与されました。
校長式辞、来賓祝辞に続いて、在校生送辞、卒業生答辞、最後に全員による式歌斉唱があり卒業式が終了しました。
また、前日の2/28には、皆勤賞の表彰があり、68名の生徒が表彰されました。
3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。
「越えて溢れて外に出ん」
大いなる未来に向かって大きく飛躍されますように。
2018年3月1日(木)
平成29年度卒業証書授与式を行います。
ご迷惑をかけますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
当日は快晴で風もなく、マラソン日和となりました。
女子は上野運動公園付近を2周6㎞、男子は3周8㎞を走りました。
応援くださいました地域の皆様、
交通整備のお手伝いをいただきましたPTAの皆様、本当にありがとうございました。
来る2月16日(金)
上高如月マラソン大会(旧月ヶ瀬マラソン)を開催いたします。
上野運動公園の周り、またはその付近が主なコースとなります。
ご迷惑をおかけしますが、ご配慮お願いいたします。
11月16日から17日にかけて、1泊2日で東京キャリアアップツアーを行いました。
11月16日
・企業訪問
本校の卒業生や関係者の方々が働いている企業を訪問し、自分の今後のキャリアを考えていく上で必要なことを伝えていただきました。
訪問先企業(50音順)
株式会社朝日新聞社
株式会社キーポート・ソリューションズ
中日本高速道路株式会社
TIS株式会社
株式会社フジタ
富士電機株式会社
ライフネット生命保険株式会社
・卒業生との懇談会
本校を卒業し関東圏の大学に通っている大学生(12名)と、企業訪問でお世話になった方々(5名)を交えて懇談会を行いました。高校生の時に何をしておくといいかや、大学生活の様子などを教えていただきました。
11月17日
・大学キャンパスツアー
全員で東京大学に行き、その場で班ごとに分かれて大学見学を行いました。
生徒の感想
・一つのものを皆と完成させる、何も無いところから生まれ変わっていく過程に自分が携わることに喜びを感じる。ということが印象に残っている。
・三重県では体験できないことや、大人と話すと言うことはとても新鮮で、ドキドキしたけれど楽しかったです。自分が考えていること以外にも将来への道や考えはたくさんあるとわかり、いろいろな考え方を持とうと思いました。
・大学生活は、一概にこうである!ということはなくて、選んだ学校や学部によって大きく変わることが分かりました。結局、決めるのは自分自身だし、夢や目標はまだ決まっていないけど、あせらなくて良いと聞いて安心しました。
・普段の自分は発表が得意ではないけど、企業ではとても質問しやすい雰囲気で、緊張はしたけど気になっていたことを質問できた。
・今回の東京キャリアアップツアーに行って勉強への意欲が変わりました。自分が行きたいと考えている大学よりさらにレベルの高い大学へ行こうと決めました。今回のキャリアアップツアーに携わってくれた方々に感謝しています。自分が変わるきっかけを見つけることができました。
・データセンターの耐震設備を見ることができ、全く揺れない理由が分かった。また、仕事を選んだ理由を先輩方に聞けていい機会になりました。
11月7日に理数科2年生が京都大学宇治キャンパス(エネルギー理工学研究所)を訪問し、研究施設の見学と、大学院生との懇談会を行いました。
生徒の感想
・行きたい大学は早めに決めておいた方がいいけど、自分のやりたいことが最先端で行うことができるところに行った方が絶対にいいという話から、いろいろ考えていこうと思いました。
・大学院生の方々が、自分たちがしゃべりやすい雰囲気を作ってくれて、そういうコミュニケーション力がすごいと思ったし、自分にも必用だと感じた。
・自分が習ったこと(13C)が出てきて、今勉強していることがこんな大きいことに使われているのかと驚いた。
10月21日(土)に鈴鹿医療科学大学で行われた「三重県高等学校科学オリンピック」に参加しました。
内容は、午前に筆記試験を、午後は実験を化学・物理と生物・地学に分かれて行いました。
筆記試験では、化学部の生徒に理数科の生徒を加えた合同チームで取り組みました。
実験では、日々の活動を活かして3人で協力しながら取り組みました。
残念ながら上位入賞はできませんでしたが、チームで一つの課題に取り組み、相談しながら解決するという経験をできました。
この経験を他の部員とも共有して、今後の部活動に活かしていきたいと思います。
当校は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を文部科学省よりいただいております。