7月31日に山形県小国町で開催された山形県立小国高等学校主催の「全国高等学校小規模校サミット」に本校生徒3名が参加しました。全国各地から18校156名の生徒と教員が参加。30日のプレセッション(生徒交流会)から始まり、31日のサミットでは各校の取り組み紹介や東北芸術工科大学の准教授の方からの講演を通して、高校生ならではの元気溢れる交流を行い、過疎化や少子高齢化問題に直面する小規模校の未来について話し合いました。
サミット前日に行われたプレセッション(生徒交流会)では地元の特産品について紹介し、食事を取りながら和気藹々とした雰囲気の中、全国各地から集まった生徒たちと交流し親睦を深めました。
31日 小規模校サミットの様子
小国高校の生徒が作成してくれた、ゆるキャラパズルでお出迎え。飯南高校の発表を聞いて感想などを書いてくれたグッジョブシールとまとめを記入してくれたポスター。
発表の様子
飯南高校 高校生が地域に貢献し、地域を活性化させる学校『日本一』を目指して
参加した生徒の感想(一部抜粋)
楽しみながら学べた。他県の同じ課題を抱える高校生と意見交換できて良かった。今回のことを学校に持ち帰り、積極的に話をして学校・地域を少しずつでも変えていきたい。