今日の献立は、「大豆ツナカレー・牛乳・フレンチサラダ」でした。

わかばの給食のカレーは、ルゥから調理員さんが手作りをしてくれています。

バターを溶かして米粉を入れて炒めます。そこに野菜を煮たスープを加えてブラウンソースを作ります。それをスパイスやカレー粉と混ぜてカレーを作ります。カレーを作る釜はとても熱いですし、力を入れてしっかりまぜるので調理員さんは汗をかきながら、一生懸命つくってくれています。子どもたちは、カレーの辛い味が好きな子や甘い味が好きな子などさまざまでしたが、小学部の小さい子も高学年の子もみんながおいしく食べられるものを心がけて作っています。今日の大豆ツナカレーには、かくし味にとろけるチーズを入れています。大豆とツナがさっぱりとしているので、コクを出すのに入れています。食べると全く感じませんが、見えないところにもおいしく食べてもらえるようにしています。今日もごちそうさまでした!