校訓

校訓

自彊不息

中国の五経の一つ『易経』の「乾」の一節に、「象曰、天行健。君子以自彊不息。」とあり、自然の運行の健なることにならって君子は自ら勉励してたゆまない、という意味です。
これが旧制中学時代の以後約40年間を通して生徒の日々努力する目標となりました。また、新制の上野高校になってから1960年代に再び校訓として採用されることになりました。