産業社会と人間(1年次)
■目標
キャリアサポート学習を体系的に展開し、職業観・労働観を育成する
1.4系列の体験学習を通して、系列学習への理解を深める。
2.系統的なキャリアサポート学習を確立し、継続していく。
3.大学見学や職場体験など各インターンシップの充実を図る。
■実施内容
・4系列の学び
2年次から系列選択に向けて模擬授業を受講する。
高校で何を学んでいくのかを授業を通して考える。
・キャンパスインターンシップ
県内の大学・専門学校を希望する系列別に見学し、進学について考える。
公共交通機関を使っての移動、グループごとの学習や行動を経験する。
・キャリアインターンシップ
生徒本人が事業所に職場体験の依頼をし、自ら働く場所を探す。
社会の一員として働くことの大切さやマナーを学ぶ。
学校では自分の体験したことをプレゼンテーションソフトを使い発表する。
・模擬授業
大学・専門学校から講師を招いて特徴ある模擬授業を受講する。
興味のある分野の授業を受けることで、進路選択に役立てる。
・先輩による話
2、3年生や卒業生から、系列選択のアドバイスや学校での過ごし方、
就職・進学してからの状況などを聞く。
・「産業社会と人間」の取り組み発表会
1年間の「産業社会と人間」の取り組みのまとめとして、1学年全員の前で
プレゼンテーションソフトを使って発表する。