透視図(建築パース)
建築物の完成した姿を表現します。

皆さん建築パースをご存知ですか?新聞の折込チラシなどでも見かける着彩のテクニックです。
住宅を購入する際など、その家の完成図面(色を塗ったイメージ図)が一枚数万円することもあります。

津工業高校建築科(来年度より建築コース)といえば、”建築パースの美しさ”
普通科高校や他の職業高校では学ぶことの出来ない質の高い造形の世界をご覧ください。

パース着彩の流れ


専門学校などでも、着彩のテクニックを専門的に実習するところは限られています。
本校建築科(建築コース)は県内の高校でも唯一
単独に着彩専用の造形教室をもっています。

ドイツ製水彩絵の具を使用し、特別にあつらえられたツール(筆、パレット等)は向き合うも者の感性を呼び覚まします。

建築科津工業(建築コース)は古くから建築パースの着彩にはこだわってきました。
現在でもその遺伝子は脈々と受け継がれています。

特に3年生の課題研究作品は充分な時間と情熱を注ぎ込み、大きなサイズの作品を仕上げます。

課題研究 建築パース作成NEW!!


こんな道具も使いますエアブラシ講習会