「虹(にじ)のように、子どもたち一人ひとりが、きらきらかがやく学校」
三重県立特別支援学校西日野にじ学園 校 長 酒井 未央
西日野にじ学園は、昭和54年に三重県北勢地域を通学区域とする、知的障がいのある児童生徒が学ぶ「三重県立西日野養護学校」として開校いたしました。現在は、四日市市と三重郡(朝日町、川越町、菰野町)を通学区域として、日々の教育活動を行っております。
「にじ学園」という校名には、虹(レインボー)のように、子どもたちの未来が明るい方向へとつながってほしいという願い、そして、虹が無数の色で輝くように、一人ひとりが自分らしい色(個性)を大切にしながら、きらきらと輝いてほしいという想いが込められています。
私たち教職員は、この校名に込められた願いを常に真ん中に置き、子どもたちが安心して過ごし、自分らしく学び、挑戦できる学校づくりを大切にしています。日々の生活の中で、子どもたちは人と関わる喜びを感じ、様々な経験を積み重ねています。その一人ひとりの歩みに寄り添い、自分らしさを育んでいけるよう、教職員が互いに連携し、専門性を生かした教育活動を進めてまいります。
また、保護者の皆様、地域の皆様、関係機関の方々とのつながりを大切にしながら、西日野にじ学園が子どもたちにとって「安心できる場所」であり、それぞれの可能性を広げる場であり続けられるよう、真摯に取り組んでまいります。
さて、西日野にじ学園は令和10年に開校50周年という大きな節目を迎えます。これまでの歴史を大切に振り返りつつ、次の時代へとつながる本校の姿を皆様と共に描き、記念行事に向けた準備も一歩ずつ進めていく予定です。
今後とも、西野にじ学園への温かいご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和8年4月