公開講座への取り組み
三重県立盲学校 下田典子
3 アンケートから(参加動機などの抜粋)
- 視覚障がいを持つ子どもや人の理解と支援について勉強したかった
- 全盲、弱視の生徒、乳幼児の担当をしており、支援手立てを勉強したい
- 勤務校の生徒に視覚障がいについて話をする時の参考にするため
- 基本的なことからの講義や実技があり自分も体験できて良かった
- 色々な準備物やシュミレーションレンズもあり具体的によくわかった
- 実際のレンズや補助器具の使用の仕方や種類など研修できた
- 歩行指導の体験をすることでどんな言葉がけがよいかわかった
- 見えにくさからくる不安感の解消方法や生活面での工夫などや体育実技指導での留意点や育児への支援方法、全盲の児童の学習教科の工夫などを知りたい
- 重複障がいの子どもとの関わり方を知りたい
- シュミレーションレンズ体験は短い時間でも非常に眼が疲れた
- 普段なかなか体験できないことばかりで、文字を見やすくする道具の使い方や自分の考えを伝えることは、簡単なことでないことがわかった。
(17年度)
- 昨年度の研修がわかりやすく楽しく学べたので、今年度は点字などを学びたい
- クラスに盲重複の生徒がおり教材作りに行き詰まっていたので
- 実践してみてわかることがたくさんあった
- アイマスクをして指の触覚だけで読み取ることは非常に難しかった
- 教材作りのアドバイスが適切でヒントをもらった
- 教材は、工夫が大切だと思った
- 実際の子どもの姿を思いうかべながら教材作りをみんなで考えられた。
(18年度)
1 はじめに
2 公開講座の実際
3 アンケートから(参加動機などの抜粋)
4 今後の展開と課題
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