今年度も1年次文理探究コースの生徒対象に「未来の教室」Ai Growの学習が始まりました。
「未来の教室実証事業」とは、EdTech(Education(教育)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語)、社会課題解決などをキーワードに、効率的な知識習得と創造的な課題発見・解決能力育成を両立する新たな学習プログラムの開発・実証を行うものです。全8回の予定で、システム思考や因果ループ図、データ分析などを学習し、それらを用いて三重県の社会課題について、グループで課題解決に向けたサービスを考えます。