3月1日 卒業式を挙行しました

今年度は、186名の卒業生の門出を祝うことができました。

前日の雨からは想像できないほど素晴らしく晴れ渡った空のように、生徒一人一人が晴れやかな顔をして式に臨んでいく姿がとても印象的でした。

3年間生徒を支えていただいた保護者の方、そして暖かく見守っていただいた地域の方々に教職員一同感謝をしております。

 


担任の先生からそれぞれの名前を呼ばれた後、各科の代表が卒業証書を受け取りに行きました。

 


学校長式辞では校長の堀川恭太が、自分の努力ももちろんだが家族や地域の方々、そして時には助け合い切磋琢磨した仲間のことも忘れないようになどエールを送りました。

 


在校生を代表して、2年1組の龍 麗音(りゅう れおん)さんが送辞を行いました。

 


卒業生代表として答辞を行ったのは、3年5組岩見きらりさんです。家族や恩師への感謝の気持ち、そしてクラスメイトやチームメイトにもありがとうの気持ちなどを伝えていました。

 


卒業式が終わり卒業生が退場した後、3年間学年を担当した担任団を代表して、学年主任垣内元宏から保護者の方々に挨拶がありました。