東海大会の表彰式と全国大会への壮行式を開催しました。各選手から感謝と抱負が伝えられ、校長と生徒会代表が激励しました。 その後、1学期終業式では校長先生から交通事故・気象対応・水難事故等の命を守る注意喚起と、「この夏はポジティブ思考で考えて行動し、夢や未来の光を見つけてください」と訓示がありました。
生徒会主催で熱中症対策をして7月10日から12日の3日間開催しました。 競技種目はバスケットボール、バレーボール、UNO、オセロに加えて、新たに「カメリーグ」を追加して実施しました。 生徒は熱心に競技や応援に取り組み、感想として「バレーボール決勝がとても盛り上がりました」とのコメントがありました。
全国高校野球選手権三重大会に向けた野球部の壮行会を実施しました。熱中症対策のためオンラインで行いましたが、教室からも応援の熱気が感じられる壮行会となりました。 校長先生からの激励の言葉に続いて、生徒会からも「亀山高校生徒が一丸となって応援しています。全力で頑張ってください」と力強い応援の挨拶がありました。皆さん、熱い応援をよろしくお願いいたします。
PTA役員生徒指導部会の保護者7名が、生徒の登校を見守りながら交通安全に向けた声掛けも行っていただきました。 早朝よりご協力いただきました役員の皆様、ありがとうございました。
5月28日と6月18日の2回にわたり着付け講習会を実施しました。民族衣裳文化普及協会の講師から腰ひもの結び方や浴衣の整え方を学び、一人ひとり丁寧にご指導いただきました。 生徒は、「初めて着るので難しかったが、帯が結べたときはとても嬉しかった」と感想を述べていました。ご指導ありがとうございました。
システムメディア科3年生「課題研究」インストラクターB15名の授業では、亀山東小学校4年生を対象に「高校生が贈る、夢の羅針盤」と題したキャリアガイダンスを行いました。 高校生が自分の将来の夢や進路について話すことで、小学生が自らの進路を描くためのきっかけを提供するものです。 高校生は小学生との交流を通して、自分の進路の再確認とコミュニケーション力向上につなげることができました。
就労継続支援事業所の講師から、障がい者への対応など体験をもとにわかりやすくお話いただきました。 生徒からは「『ありがとう』が人と人とを繋ぐと言っていて、きちんと感謝を伝えることは、すごく大事なことだなと思いました」「友達を大切にすること。自分のことを信じ続けること。すべての人に可能性があること。この3つのことをしっかり覚えて、大切にしていきたいと思います」などの感想がありました。
4月実施の実力診断テスト結果にもとづいて外部講師から説明がありました。 講師からは進路目標を持って取り組むことが重要であると強調され、今後の有意義な高校生活と学習活動につなげてほしいと思います。
県総体にて陸上競技、ウエイトリフティング、柔道、弓道、ソフトボール、ハンドボール、ワープロ・情報、ボウリング、空手競技で活躍した生徒の成績を称えて表彰しました。 特に東海大会出場を勝ち得た陸上競技、ウエイトリフティング、柔道部の壮行会も行いました。生徒会からは、「日ごろの努力の成果を存分に発揮してください」と激励の言葉も贈られました。
快晴の中、第77回体育祭テーマ「一蓮托生 ― 友情パワーで勝利せよ!―」を合言葉に、学年別や全クラス対抗、有志種目などで競い合った結果、総合優勝は2年3組でした。 生徒会の皆さんのおかげで全員が心から楽しめる素晴らしい一日となりました。
総合生活科3年生の課題研究では、3~4人でテーマを決めて研究しています。 今年は、「亀山茶」をテーマにした班があり、亀山市で活動されている「魔女のお茶会」さんに来ていただき、亀山茶についてお話を伺いました。亀山茶を飲みながら特徴を教えていただいたり、普段の活動を聞いたり、一緒に何かできることはないか考える機会になりました。 手軽にお茶をペットボトルで飲める時代ですが、急須でお茶をゆっくり飲むのも素敵な時間です。
このガイダンスでは1年生の早期から高校生活に目標を持ち、学習習慣や生活習慣をしっかりと確立し、将来の進路選択に向けた基礎知識を身に付けることを目標として開催しました。 進路指導主事より①学習面、②学習以外の学校生活、③生活面、④人とのコミュニケーションについて話がありました。生徒は「これからも目標に向かって頑張っていきたい」と感想を述べていました。
生徒の素晴らしい成績と功績を称える表彰式を行いました。表彰者は柔道部、弓道部、陸上競技部、ウエイトリフティング部、空手部の14名でした。 続けて県総体に出場する壮行会を行い、各部代表選手が大会出場に向けた抱負を述べました。校長と生徒会長から「努力が最大限発揮できるよう応援しています」と激励の言葉がありました。日頃より部活動選手を支える保護者や関係者の皆様のご支援に対して、心から感謝を申し上げます。今後も、彼らの応援とサポートをよろしくお願いいたします。
3学年集会とPTA総会が亀山市文化会館にて開催されました。 3学年集会では生徒・保護者を対象に、今後の進学・就職活動の手続き方法や奨学金等について詳しく説明がありました。 またPTA総会では旧役員から新役員に引き継がれ、今後生徒のために様々な教育支援を協力していきます。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
3年情報実習の授業では、亀山市政策部 政策推進課 廣森様より亀山市の貴重なデータを提示していただき、「亀山市の総合計画」における取組や課題等についてご教授いただきました。 生徒から「今までに支出した建物で一番高額なものは何ですか」などの質疑があり、地元亀山市への関心を高めることができ、様々な課題意識を持つ良い機会になりました。今後も地域課題解決にむけた教育に取り組んでいきます。
1年生は長島スパーランドで笑顔とドキドキの楽しい時間を過ごしました。2年生は京都市内の伝統と文化に触れながら散策しました。3年生は名古屋城周辺を散策し、ゆっくりとしたひと時を過ごしました。 この遠足を通して、友情の絆がさらに深まる貴重な時間となりました。
総合生活科2年生が茶摘み体験を行いました。 初めて体験する生徒も多かったですが、「優しく教えていただき、たくさん摘むことができた」「お茶についていろいろ教えてもらって勉強になった」「早く自分たちで摘んだお茶を飲んでみたい」という声がありました。
体育館にて令和6年度前期生徒会役員の認証式が行われました。 認証式では校長から認証状の授与が行われ、「高校生の時期にしかできないことに取り組んでください」と言葉があり、前期生徒会長からは「行動する生徒会、開かれた生徒会を目標として皆さんが楽しめるようにしていきたいです」と抱負を伝えました。これからの学校生活をリードしてくれることを期待しています。
フレンドリークラブのメンバーが、三重県立図書館のおはなしコーナーで、年少から小学生の子どもたちに、いじめ防止の紙芝居を上演しました。 生徒は「上演するまでは、子どもたちにうまく伝わるか心配でしたが、拍子木やスーパーボールなどの小道具にも興味を示し、一生懸命聞いてくれたので、私たちも楽しんで上演することができました。いじめ防止の内容もしっかり理解してくれていましたので、今後の活動の励みにもなりました」と感想を言っていました。
13の運動部と12の文化部の各部員が、新入生にむけて演奏や作品紹介、パフォーマンスを通して各部の魅力を紹介しました。 新入生は亀高生として部活動に参加し、先輩と一緒にチームワークや努力の大切さを学び、制作の楽しさや大会等参加による達成感を得て、充実した高校生活を送って欲しいです。
生徒会主催で新入生歓迎の対面式が行われました。 新入生代表から「憧れの亀山高校に入学できて大変うれしく思っています。学習面など不安なこともありますが、部活動など目標をもって、早く楽しい学校生活を送ることを楽しみにしています」と堂々とした挨拶がありました。 生徒会長からは「不安なこともあると思いますが、たくさんの学校行事を通して楽しみながらたくさんのことを学び、楽しい高校生活を送ってください」と後輩への温かい挨拶がありました。 今日からともに新しい高校生活が始まりました。
校庭の桜が満開の中、入学式を挙行しました。新入生200名が入学許可され、校長式辞では「高校生活で豊かな人間性を身に付け、TPOにあわせて行動し、主体的に学習に取り組んでもらいたい」と新入生に言葉を送りました。 新入生代表者は「亀山高校で部活動や勉強など有意義な学校生活を送ります」との宣誓がありました。 入学式にご参列いただきました保護者・来賓の皆様ありがとうございました。
今年度新たに6名の教職員が着任し、「生徒の皆さんの夢の実現のために全力で取り組みます」とあいさつがありました。 その後の始業式では、はじめて校歌を3番まで斉唱し、校長より校歌誕生の話とこれから母校の校歌を心に刻んで歌い続けて欲しいとの言葉がありました。また自転車ヘルメット着用と新入生支援のお願いがありました。 参列した生徒は「心新たな気分になって頑張ろうと思いました」と話をしていました。