2年生の総合進学系列生徒が選択する、学校設定科目「社会科学入門」は高大連携授業になっています。今年度も第1回目として、三重中京大学名誉教授の村林守先生に来ていただきました。

 

「地域」とは何か?

 

 この村林先生からの投げかけから授業は始まり、これまでの日本社会の発展について講義を受けながら地域について考えました。生徒にとっては慣れない授業スタイルでしたが、必死にメモを取って理解しようとする姿が印象的でした。

 村林先生からは、「この授業を通して、自己の在り方や生き方を考えられると良いですね」というお話もいただきました。