*三泗記録会*　

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9月9日土曜日

第4回三泗記録会に出場しました。

多数の自己ベスト更新が出ました。

今回は、リレーのバトンパスについて紹介していきます。リレー種目の中で最も一般的な種目が4×100mリレーです。

4人の走者が1人100ｍずつを走り、バトンを継ぐことから「4継」と呼ばれています。

 

バトンパスを行う際のルールは2つあります。

・テイクオーバーゾーン‥リレー種目では走者同士がバトンを受け渡し出来る区間が決まっています。この区間をテイクオーバーゾーンといい、区間外でバトンパスをした場合、失格となります。

・バトンを落としてしまった時の対処法‥バトンパスは、受け渡しがうまく行かずにバトンを落としてしまう場合もあります。バトンを落としただけでは失格にはなりませんが、以下の場合は失格になってしまうこともあります。

受け手側の走者がバトンを拾う

バトンを落とした段階では、受け渡しは完了していないので、受け手側の走者がバトンを拾うと反則行為となり、失格となります。

隣のレーンに落下したバトンを拾い、そのまま走る

バトンが隣のレーンに落下してしまった場合、拾ったバトンを持ち、転がりだした地点まで戻り、元のレーンから走り始めなければならないのです。

以上の点を踏まえて、競技を行わなければならないのです。

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9月23日24日には、新人戦が四日市中央緑地にて開催されます。

選手･マネージャ･一同頑張って参ります。