四日市市文化まちづくり財団、手延製麺所の方の特別講義を行ないました。

食品開発コース、生米・地産地消班３年生１０人、２年生４人が四日市市文化まちづくり財団と大矢知地区の手延製麺所の方の講義を聞きました。

地場産業の成り立ちや大矢知地区の手延そうめん・ひやむぎの歴史や販売方法など、実体験のお話を直接うかがえ、とても勉強になりました。特に「作るのも大変だけど、売るのはもっと大変」という言葉が印象に残りました。今年度、３年生は四日市ひやむぎで多くの食品開発をさせていただきました。

食品開発の様子も見学していただき、作品を試食していただきました。