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レスキューロボットproject
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レスキューロボットProjectでは、災害時に人の命を助けたり、被災者を手助けするロボットを製作しています。

今まで、電源供給車のRDCと工作車両のJTT一号機(ジャッキ・搭載型・探索車)、JTT二号機の三つのロボットを製作してきました。

画像をクリック、または名前をクリックで詳細が開けます

RDC1号機
RDC1号機は、レスキューロボットProjectが製作した、初代RDCです。
RDCは、[レスキュー・できる・カー]の略で、レスキューロボットProjectが製作した他のロボットへ電源を供給する重要な役割を持っています。


JTT1号機
JTT1号機は、レスキューロボットProjectが初めて製作したレスキューロボットです。
JTTは、[ジャッキ・搭載・探索車]の略で、その名の通りジャッキを搭載し、瓦礫等を持ち上げ、救出作業を行うことを想定し、作られました。

JTT2号機
JTT2号機は、レスキューロボットProjectが製作したJTT1号機の後継機です。
1号機で浮かび上がった、様々な問題点や改善点の改良、スペックアップを図っています。


MPG
MPGは履帯を採用した現在製作中の多目的電源供給車両です。RDCの後継車両となります。
電源の供給だけではなく、けん引や運搬もする計画です。
2.3kWツーサイクルエンジンと12Vバッテリー2つを搭載したハイブリッド車両です。