今年度の弱視グループは、15名のメンバーが集まった。最初の話し合いで、今年度の取り組み内容の希望について話し合った。「ルーペ(拡大鏡)や拡大読書器の疲れない使い方について」「弱視児の触察について」「視力検査をどう生かしていくか」「単眼鏡の使い方」「見え方について」などそれぞれが関わっている弱視児童生徒についての課題が出された。その中で今年度は、『弱視についての基礎理解』をテーマに研修し、それぞれの場面で必要な課題について話し合っていこうということになった。以下がその取り組みの概要である。
「眼球の構造を理解する・・ブタの眼球の観察(解剖)をとおして」
「今年度の取り組みの反省と来年度のグループ研修(弱視教育グループ)の方向性について」(詳細記事はありません。)