三重県立盲学校

弱視教育グループ研修
「弱視についての基礎理解」

今年度の弱視グループは、15名のメンバーが集まった。最初の話し合いで、今年度の取り組み内容の希望について話し合った。「ルーペ(拡大鏡)や拡大読書器の疲れない使い方について」「弱視児の触察について」「視力検査をどう生かしていくか」「単眼鏡の使い方」「見え方について」などそれぞれが関わっている弱視児童生徒についての課題が出された。その中で今年度は、『弱視についての基礎理解』をテーマに研修し、それぞれの場面で必要な課題について話し合っていこうということになった。以下がその取り組みの概要である。

第1回 弱視教育グループ研修
平成17年7月15日

「弱視レンズの処方の実際」

第2回 弱視教育グループ研修
平成17年10月7日

「見え方について」

第3回 弱視教育グループ研修
平成17年12月1日

「眼球の構造を理解する・・ブタの眼球の観察(解剖)をとおして」

第4回 弱視教育グループ研修
平成18年2月24日

「今年度の取り組みの反省と来年度のグループ研修(弱視教育グループ)の方向性について」(詳細記事はありません。)


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