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松阪地域
三重県立松阪高等学校三重県立松阪高等学校

普通科 理数


基本理念

◎めざす学校像
 時代の変化に対応し社会に貢献できる人材を育み、生徒・保護者・地域から信頼される進学校をめざします。

○ 校訓である「自主自律」の精神を持ち、自ら考え、自ら行動できる人を育てます。

○ 校章に象徴される「知・徳・体」の調和のとれた全人的な発達を図り、地域社会の中心的な担い手となる人を育てます。

○ 心豊かな人間性に立脚した「志」を持ち、高い目標を掲げて意欲的に挑戦する人を育てます。

学校の特色

 松阪市民から「南高(ナンコウ)」または「松高(マツコウ)」と呼ばれ、親しまれている歴史と伝統のある学校です。現在、各学年理数科2クラス、普通科5クラス(1学年は6クラス)あり生徒のほとんどが四年制大学へ進学しています。充実した学習指導と的確な進路指導のもとで自己実現に必要な力を養うことができ、「自主自律」の校訓のもと、学校行事や部活動にも一生懸命に取り組むことができる、文武両道の充実した学校です。

松高力で夢を現実に!!

【文部科学省SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)支援事業の指定】
 令和3年度から5年間、新たにⅢ期目のSSHの指定を受け、時代のニーズに対応した「国際舞台で通用する課題探究能力育成プログラム」の開発を教育課程に位置付けて行っています。普通科・理数科の生徒全員を対象に「探究活動」を行い、生徒自らが設定したテーマをとことん追究する中で、一人ひとりが、高い志を持ち、さまざまな課題に対して、自ら考え挑戦し、未来を切り拓くことができる力=松高力を育成しています。新しい大学入試では「知識・技能」に加え、「思考力・判断力・表現力」が求められており、本校では、SSHでの取組で探究する力を育成し、この力を各教科で生かすことで、新しい大学入試のありようにしっかりと対応しています。

学校PR

◎中学校の皆さんへ

【普通科の特色】
基礎的な学習を通して幅広い学力を獲得し、人間性豊かで知性溢れる人材を育てます。全学年に渡り、夏休みや放課後の課外学習などを充実させ、きめ細かい指導を行うことで学力の向上を図っています。多様な学びをベースにして、自己実現を的確に支援するキャリア教育により、夢に向かう目的意識とそれを実現する確かな学力を養います。また、希望者には土曜課外授業を実施しています。

【理数科の特色】
学問をより深く追求するための創造力・探究心を養い、科学的思考力を持った人間性豊かな人材を育てます。そのために、より幅広く興味と関心を持ち、将来めざす学問について考える機会となるように、講演会や大学・研究施設の見学会、大学の研究室訪問を実施しています。土曜日は課外授業・自主学習を実施しています。また、1・2年は夏休みに夏期研修、春休みに学習合宿があります。

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