硬式野球

ようこそ三重県立上野高等学校
硬式野球部ホームページへ

このページでは野球部の活動状況についてご紹介します

もっと詳しいことが知りたい場合はインスタで!
DMお待ちしております!

目的

『野球を通した人間的成長』

普段の活動を通じて、野球の技術はもちろん、精神的にも大きく成長できます。上野高校野球部で3年間活動することで、将来役に立つ力が身につき、自立した人間となり、社会を支える中心的存在となれます。

目標

『伊賀地区から初の甲子園出場』

「伊賀から甲子園」を合言葉に、OBの方々や伊賀地区の野球に携わるすべての方々の悲願を達成できるように活動しています。

スローガン

『文武不岐~粘りの上高野球~』

野球にも勉強にも全力で取り組みます。野球と勉強には共通するものがたくさんあります。どちらも高めていくことが自分の成長、チームの成長に繋がります。

指導方針

「パフォーマンス=何を×どんな心で」

選手一人ひとりが主体性を持って、ワクワクした気持ちで野球に取り組める指導を心掛けています。

上高野球部の特徴

野球の面白さを追求します。単純に打って投げて走るだけが野球ではありません。ノーヒットでも点が取れたり、ど真ん中の球でも打ち取れたりするのが野球です。頭脳プレーや心理戦など様々な要素から勝利を目指します。私たちと一緒に新たなる野球に挑戦してみませんか?

在籍部員数(合計35名)

選手:3年生9名 2年生13名 1年生5名(内女子選手2名)

マネージャー:2年生2名 1年生2名

出身中学校

<伊賀>青山、阿山、上野南、大山田、島ヶ原、城東、崇広、柘植、緑ヶ丘、霊峰

<名張>赤目、桔梗が丘、北、名張、南

<亀山>亀山、関 <津>一志 <奈良>月ヶ瀬

出身クラブチーム

【県内】伊賀中央ボーイズ、名張ボーイズ、三重ゼッツ、津ボーイズ、四日市ボーイズ

【県外】宇陀シニア、南都ボーイズ、奈良シニア、フィールド・オブ・ドリームズ、甲賀相模ボーイズ、桜井シニア

顧問紹介

監  督:川邊 優治

部  長:犬飼 将登

副部長:西岡 良浩・椋本 圭重

メディカルスタッフ:廣岡 海人(かいとリハビリ整体院)

今年度より体制も新たに、顧問4名体制で日々選手と共に汗を流しています。

若い指導者が多く、選手が気軽にアドバイスを求めたり、相談したり、指導者と対話を持てる雰囲気の中、スタッフは常に選手目線での指導を心掛けています。また、外部のトレーナーにも定期的に来ていただき、体のケアやトレーニング、正しい身体の使い方について専門的なアドバイスを頂いております。

県内の公立高校でも有数の充実したサポート体制の中で高校野球生活を送ってみませんか?

一年間のスケジュール

4 月:春季三重県大会、ZETTベースボールテスト

5 月:宿泊遠征、B戦開始、春季東海大会

6 月:練習試合

7 月:選手権大会

8 月:宿泊遠征、秋季三重大会伊賀地区予選

9 月:秋季三重県大会

10 月:1年生大会、秋季東海大会

11 月:ZETTベースボールテスト

12 月~<オフシーズン(対外試合禁止)>

1月:熊野キャンプ

2月:ZETT測定

3 月:春季三重大会伊賀地区予選

年3回のZETT測定で定期的にトレーニングの成果をチェックします。

普段の活動

平日:放課後練習(16時~19時完全下校)

   水曜日OFF

土日祝日:シーズン中(3月~11月)練習試合or練習

     オフシーズン中(12月~3月)練習or OFF

練習試合は甲子園出場経験のある県内外の強豪校とのカードがたくさん組まれています。

(創志学園、天理、奈良大附属、高田商業、京都成章、市岐阜商・・・・・・・)

練習場所は基本的に学校グラウンドですが、夏休み中などの平日を利用して、上野運動公園野球場で球場練習も多数行っております。

1週間のうち、1日は必ず休養日を設定し、通院や身体のケアを行うとともに、学習時間の確保に努めています。

過去の成績

☆全国高校野球選手権三重大会

 準優勝  2回(昭和27年、54年)

 ベスト4 3回(昭和28年、平成17年、22年)

 ベスト8 4回

☆春季東海地区高校野球三重県大会 準優勝(平成20年)

                 ベスト8(平成21年)

☆秋季東海地区高校野球三重県大会 ベスト8(平成24年)

 平成20年 センバツ21世紀枠三重県推薦校

上野高校は歴史と伝統のある野球部です。過去には甲子園まであと一歩の時もありました。近年もベスト4に2回入っています。
三重県では伊賀地区からはまだ甲子園に出場した学校がありません。
伊賀地区初の甲子園出場を上野高校野球部で目指しませんか?

近年の卒業生の主な進路先

国公立大学、関関同立、産近甲龍に多数合格!!
☆主な国公立大学
三重大学医学部、三重大学、三重県立看護大学、和歌山大学、静岡大学、福井大学

☆主な私立大学(※指定校推薦も含む)
同志社大学、同志社女子大学、関西学院大学、近畿大学、
京都産業大学、龍谷大学、
摂南大学、畿央大学、関西外国語大学、京都橘大学、中京大学、
大阪経済大学、大阪工業大学、大阪体育大学、皇學館大学

☆その他大学、専門学校、公務員
三重県警、JR東海

グラウンド環境

公式戦も行われる野球場、ブルペンが4か所、マシンバッティング等の打ち込みができるバッティングゲージ、最新器具が導入されたトレーニングルーム、マネージャー室など豊富な練習環境があります。公立高校の中では恵まれた環境で毎日野球ができます。

必要経費

入部当初は他の学校と同様にユニフォーム一式、鞄、帽子、ジャージなどは個人負担です。本校野球部では学校・OB会・保護者会のバックアップが手厚く、月々の部費は徴収しておりません。 またマイクロバスを所有しており、練習試合の遠征時にかかるバス代は一律1000円です。その他、 補食用のサプリメント・ドリンク代を3000円×数回、宿泊を伴う遠征では別途徴収となっております。

現役選手から中学生へ

キャプテン 3年生 西田 壮汰 (城東中学校出身)

先輩後輩の仲が良く、一緒に過ごす時間が長いため信頼し合える仲間ができます。そんな仲間と共に励まし合いしんどい練習も乗り越えることで楽しいと思えます。学校生活や礼儀など野球以外のことも学ぶことができ、人として成長できます。2年半最高の仲間と共に野球ができることは人生の宝物になるはずです。皆さんも上野高校硬式野球部に入部して一緒に頑張りましょう!

先輩の言葉

令和2年度卒業生  大橋 湧人   (三重大学医学部医学科)

部活と勉強が両立なんかできるはずがないと思う人がいますが、本当にそうでしょうか?私は高校野球を最後まで続けてきたからこそ第一志望校に合格することができたと思っています。部活を通して、たくさんのことを学び、人間として大きく成長できたから、苦しい受験期に諦めず、夢に向かって努力し続けることができたと思うからです。勉強との両立が不安で野球部を入ろうか迷っている人も大丈夫です!

ぜひ上野高校硬式野球部に入部してください!