平成26年11月1日 三重県総合教育センターで行われた「平成26年度三重科学オリンピック」に2年生4名と1年生4名の計8名が参加した。
高校11校と中学校1団体(オブザーバー)の12団体が、筆記試験と理科の実験(物理・化学・生物・地学)で各自の力を競い合った。
午前中の筆記試験では6名が、午後の実験は3名1チームで物理・化学と生物・地学に分かれて問題に挑戦した。
その後、三重大学の伊藤信成先生の特別講演「科学のおもしろさ」で、自然科学のおもしろさは自分で問題を作る面白さだという話を聴いた。
自然科学の面白さは自分で問題を作る面白さであるという話があった。
・道具の手入れが大事
・わからないことに耐える力
結果としては、入賞することはできなかった。
しかし、いつもと違う問題に出会うことで、自分たちの出来たことと出来なかったことを知るいい機会となった。