部活動心を決めた千羽鶴
3年の「国語表現」の授業で付け句をつくり、朝日新聞に掲載されている「付け句にTRY!俳諧入門」(伊賀連句会)に投句しました。
42名が応募し、5/15の朝日新聞三重伊賀版に掲載されたのは岡村さんの作品でした。
前句は芭蕉の「手のひらふいて糊ざいくする」です。選考をしてくださった伊賀連句会の梅田とほる先生に「部活でも愛と癒しの千羽鶴作り」との「評」をいただきました。
岡村さんは、陸上競技部のマネージャーとして活躍しています。岡村さんの付け句からは、高校総体をこれまでの集大成として臨む上高生の姿が浮かび上がります。