2018(平成30)年9月22日(土)に
「2018(平成30)年度高校生活入門講座」を開催いたしました。
たくさんの中学生・保護者にご参加いただきありがとうございました。
冒頭の吹奏楽部の歓迎演奏や在校生による学校紹介、10科目11講座に分かれての体験授業などに中学生が参加しました。上野高校を体験した感想はいかがだったでしょうか。
参加中学生342名 保護者134名
2018(平成30)年9月22日(土)に
「2018(平成30)年度高校生活入門講座」を開催いたしました。
たくさんの中学生・保護者にご参加いただきありがとうございました。
冒頭の吹奏楽部の歓迎演奏や在校生による学校紹介、10科目11講座に分かれての体験授業などに中学生が参加しました。上野高校を体験した感想はいかがだったでしょうか。
参加中学生342名 保護者134名
8月25日に、中学3年生対象の「理数科体験講座」を、本校会議室および物理実験室で行いました。
参加人数 午前 会議室39名 物理実験室38名
午後 会議室28名 物理実験室26名
午前、午後ともに同内容で、理数科の紹介、数学講座「目で見る因数分解」や「高校数学入門」と理科実験講座「食品に含まれる塩分を調べてみよう」を行いました。この体験講座は、理数科2年生(有志)が中心となり、理数科1年生(有志)とともに、企画から運営を行いました。
体験講座の様子をご覧ください。
〈理数科紹介〉 〈理数科紹介〉
〈数学講座 その1〉 〈数学講座 その2〉
〈理科講座 その1〉 〈理科講座 その2〉
中学生の皆さんへ
理数科の雰囲気は伝わったでしょうか?
講座は楽しんで貰えたでしょうか?
皆さんと、来年の理数科体験講座の企画と運営をできることを、理数科一同楽しみにしています。
理数科学習合宿の2日目の午前に科学講演会を行った。
本年度は、本校の卒業生で、現在、滋賀県立大学・人間文化学部・生活栄養学科で准教授をされている東田一彦先生に「将来の選択肢としての研究職」というタイトルで講演を行っていただきました。
科学講演会の様子をご覧ください。
研究の紹介と自分自身のこれまでのキャリアに関してお話をしていただきました。次に生徒の感想の一部を掲載します。
生徒の感想
・筋肉の細胞があんなにも大きいとは知らなかった。細胞は小さい部屋みたいなものばかりだと思っていたが、あんなにも細長いものもあることが分かった。
・グリコーゲン超回復が興味深かった。動いている足の方だけに変化が見られるということで、反対側にはなぜ変化が見られないのか、もう少し詳しく調べてみようと思います。今まで、体にまつわることを学ぶ学科のイメージ=医学部だったのですが、今日の講演でくつがえった気がします。
・スポーツに関することだったり、全ての話がすごく面白かったです。「体を動かす」という単純な作業を、スポーツ選手は以下に効率よく、そして力を最大限に発揮できるかということを日々追求し、そのためには、ただがむしゃらに練習するのではなく、筋肉や骨の仕組みだったり、栄養についてきっちりと学ぶことが大切だと思いました。
・今日は貴重な時間をいただきありがとうございました。今日、もちろんスポーツのことに関する知識も増えたのですが、進路や今やりたいことへの向き合い方も分かりました。
毎年行っている、理数科学習合宿を以下の日程で行いました。
日程 8月16日(木)~18日(土) 2泊3日
場所 然林房(京都府京都市北区)
この合宿では、自主的な学習と学習習慣の定着、集団での生活および学習活動を通しての協働学習を目的に行っています。また、2日目には本校の卒業生で、現在、滋賀県立大学人間文化学部生活栄養学科准教授の東田一彦先生による科学講演会も行いました。科学講演会の様子は、以下のリンク先でご覧下さい。
合宿の様子をご覧ください。
〈開講式の様子〉 〈自学自習の時間〉
〈食事の様子 その1〉 〈食事の様子 その2〉
〈特別講義:英語(本校英語科教員)〉 〈特別講義:国語(本校国語科教員)〉
〈数学 協働学習 その1〉 〈数学 協働学習 その2〉
〈数学 協働学習 その3〉 〈数学 協働学習 その4〉
〈大文字焼き(ホテルの屋上より)〉 〈2年生主催レクリエーション その1〉
〈2年生主催レクリエーション その2〉 〈2年生主催レクリエーション その3〉
〈2年生主催レクリエーション その4〉 〈2年生主催レクリエーション その5〉
〈特別講義:数学(本校数学科教員)〉 〈特別講義:数学(本校数学科教員)〉
〈教員主催レクリエーション その1〉 〈教員主催レクリエーション その2〉
〈教員主催レクリエーション その3〉 〈教員主催レクリエーション その4〉
〈教員主催レクリエーション その5〉 〈教員主催レクリエーション その6〉
〈座禅体験 その1〉 〈座禅体験 その2〉
〈閉講式の様子〉 〈全体写真〉
生徒の感想
・予想以上にいい合宿になりました。ひたすら解いたりするのは大変でしたが、勉強の力はもちろん、忍耐力や集団生活をする力が鍛えられてよかったです。皆で一致団結できてよかったです。来年もこの機会を活かして、自分の力を高めたいです。
・少しはしんどくなったが、自分がどのくらい勉強を出来るのかが分かった。レクリエーションや食事、風呂、部屋では楽しく過ごせた。戻ってからも、勉強に集中できるように環境を整えたい。
・いつも、勉強をしようとすると、数学や英語ばかりに目がいってしまうのですが、国語にもしっかりと取り組むことが出来ました。家では、ここまで時間を詰めて勉強をすることもないので、いい機会になったと思います。
・勉強時間はとてもしんどかったけど、こんなに勉強をしたことがないので、よい経験でした。今後に活かしていきたいです。1,2年生の交流レクリエーションは、とても楽しくて、たくさんの1年生と話すことができ、また、私の名前を覚えてくれていたのがとても嬉しかったです。
今年度は「飲料水を科学で学べる」という内容で、飲料水の硬度をキレート滴定でした。
1日目(7月31日):三重大学伊賀研究拠点
きき水の様子
パックテストの様子
滴定に用いるビュレットの作成
滴定実験の練習
滴定の様子
実験結果の考察
2日目(8月3日):本校図書館・会議室
発表準備
発表のポスター
生徒の感想
・実験が好きなので、とても楽しかったです。もっと実験が好きになりました。発表は思っていたよりも緊張はせず、皆と考えることが楽しかったです。次にやるときは、今日よりも上手くしたいです。
・実験実習を通して、水について深く学ぶことができたのがよかった。水とは身近でありながら深く考えることがないテーマだったので、水について、実験を通して学んだことは貴重な体験になった。実験は最初は難しかったが、次第に上手にできるようになってよかった。
・普段何気なく使っている水ですが、硬度から、その場所の特徴へ(化学から地理へ)と、深いところに係わっているんだと言うことに気づけました。それだけ身の回りの身近なところにも目を向けるべきなのだと言うことにも気づけました。
・自分の中ではレポート発表の部分がとても大きな経験となりました。班員の人とコミュニケーションを取りながら協力し、一つのことを達成させるのは、とてもやりがいがあり楽しかったです。自分たちが学んだことを相手に上手く伝えることは簡単なことではなく、今回出来なかったことを次は改善できるようにしたいです。レポート発表はただ文章を読めばいいものではないのだなと思いました。
今回の実験実習を通して、自分たちが何気なく飲んでいる水について、実験を行い、結果を得て、考察をし、発表するという探究的な活動の流れを経験することができた。その経験を今後の活動に活かして行きたい。
なお、伊賀研究拠点のWebページでも実験実習の様子が公開されています。興味のある方は以下のリンクをクリックしてください。
文化祭最終日が盛大に行われました。
雨の予報でしたが、たくさんの方に見学に来ていただきました。
ありがとうございました。
おはようございます。
文化祭4日目が始まりました!
本日伊賀市文化会館で行われました、合唱コンクール決勝の結果は以下の通りです。
金賞 3-3
銀賞 3-1
銅賞 3-6
4位 3-2
5位 2-7
6位 2-5
7位 3-8
8位 3-4
9位 1-7
文化祭三日目の様子です。
おはようございます。
文化祭二日目が始まりました。本日は準備日です。
明日の合唱コンクール決勝へ向けて練習するクラス、
土曜日の限定公開に向けて準備を進めるクラス・部活動、
それぞれ全力を尽くして、心に残る文化祭をみんなで作り上げています。
昨日の校長先生のトランペットの演奏で、文化祭が開祭しました。
〈合唱コンクール予選の様子〉
当校は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を文部科学省よりいただいております。