【第68回三重県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会】
10月25日(土)に、今年度の定時制通信制生徒生活体験発表大会が開催され、県内から22人の生徒が参加しました。定時制高校・通信制高校での生活体験を中心とした発表をおこなう大会です。
本校からは、3年生の 小林 登志樹 さんが出場しました。作文の演題は『見上げた夜空には、コンビナートの灯(あかり)-学び直しの教室から-』で、会社を経営する小林さんが学び直す必要を実感して本校に入学し、仕事や家庭との両立をはかりながら学校生活を送るなかで考えたことなどを発表しました。
非常に緊張感のある発表を終えた小林さんは審査の結果、優勝に相当する三重県知事賞を受賞し、11月17日(日)に予定されている全国大会へ出場することとなりました。本校から3年連続の出場です。
また今年度も生徒の定時制通信制生徒の文化作品展が同時開催され、会場のロビーに本校を含む県内各校の文化作品が展示されました。
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| 小林さんの発表 | 文化作品展 | |
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