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まずは、表紙。
何はともあれ、最初が肝心。
表題の「字体」にもこだわります。
こちらは透視図1。
雲の色も鮮やかです。
透視図2。
目線を上げて空はありません。
鳥瞰図と言います。
配置図兼1階平面図。
設計要旨、設計概要、地図
なども載せて、自分の図面を
アピールします。
立面1方向と、1階平面が
描かれています。図面を「魅せる」
プレゼンテーションテクニックも必要。
頭を悩ませます。
屋根伏せ図。
平面構成に合った屋根をうまくかけます。
立面図。東西南北4方向を描きます。
平面に角度がついている場合は屋根
の見え方などが複雑になります。
(左の図面では東西立面の切り妻
屋根部分など)
断面図。
ある部分を切った、切断面を描きます。
矩形(かなばかり)図。
細かい構造を示します。
色々な部分の仕上げも描きます。
隅のおさまり等に注意しつつ、
「屋根にはこんな材料を使おう」
「この部屋にはこんな窓を付けたい」
など自分のイメージを細かく表現します。