創立100年の伝統を誇る松阪工業は、県内外の多くの企業から求人をいただいています。
松阪工業は多くの企業から技術の継承者と期待され、就職を希望する生徒は全員就職を決めて卒業しています。
平成20年秋以降はアメリカのリーマンショックに端を発する
「百年に一度の不況」と言われる状態が続き、平成21年の求人数は減少しましたが、電気工学科の進路状況をごらんになっていただければおわかりになる通り

、卒業生の進路先は大きく変わっていません。
また、令和2年以降のコロナ禍においても求人数は大きく変わっていません。
不況であっても、コロナ禍であっても技術継承のために技術者は必要とされるからです。つまり、
不況の時ほど確かな技術を持った技術者が必要とされます。