今年度新しく転入した教職員のための研修の時間を持ちました。
はじめに本校コーディネーターによる特別支援教育についての話がありました。ニーズに応じた指導や支援、よりよい支援のあり方等、短い時間ではありましたが熱心にメモをとって学ぶ姿がみられました。
次に、事務長が教職員と一緒に校舎内を巡り、避難経路・垂直式救助袋・火災非常時のシャッターの位置・緊急放送のかけ方・トイレの呼び出しボタン・防災備蓄倉庫などについて実際に見て確認しながら説明をしました。災害発生時に児童生徒の命を守るために必要な設備を確認することができました。