グループ研修「弱視」
第1回〜第4回
第1回
グループのメンバー確認。
年間予定など話し合う。
夏季休暇中に行なわれる公開講座について、内容などを意見交換。
第2回
公開講座について
- 内容について
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(前回の話し合いから)弱視について、誤解されやすいので、そうならないような講座にしたい。
- テーマ
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「見えにくさが見えてくる」
(1)眼球の構造について、見え方について(U)
シュミレーションレンズを使うなら、視力は誤解が大きいので、白濁や視野狭窄ぐらいに。見え方のサンプル画像を使うのもひとつで、I先生に頼むのもよいのでは。シミュレーションレンズ(当日以外の係りで)を作っておいて、お土産にする。
(2)当事者の実体験の話
- パネルディスカッション
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(O、K、H)コーディネーターS
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子どものころの話。教室や生活面での工夫など
(3)便利グッズを、3グループに分かれて、触ってもらう。
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拡大読書機(H、K)
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拡大本や教材、定規などの文具や教材など、べんりぐっづ(A、K)
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レンズ(O)
(4)最後のしめ、質疑応答(U)
第3回
公開講座の反省
おおむね良かった。
パネルディスカッションは、初めての試みだったが、大変好評だった。またやってもいいのでは。
公開講座の参加者アンケート(略)
第4回 弱視グループ研修(公開)
今回は、外部にも公開です。
場所は、図書室。
1・弱視児童・生徒に対する漢字指導
- 凸凹文字
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K先生が、山、田、木、上、など手作りで作ってくれました。図書室にあります。
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白黒反転文字
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拡大文字(フォントをかえてみる?)
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漢字にルビをふるときは?
- レポートの読み合わせ。
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参考資料:横盲教育 第46号から。(略)
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