1998年5月16日
笠松かんこ踊
市町指定・市町選択

指定区分
市町指定・市町選択
季節区分
夏(6~8月)
地域区分
中勢
開催地
松阪市
祭りの種類
風流踊り
みえ祭り協力隊
-動画
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【開催日】8月14日~15日
【開催地】松阪市笠松町 松養寺・海雲寺
8月14日の夕方から15日の早朝にかけて、死者の供養と村の安泰を祈って、かんこ踊りが行われる。責任者2人は赤シデ、村人は白シデを持つ。踊り手は高校生までの若者で、4人が一組となり、一番から六番まで6組ある。衣装は白地に紺の横縞の上下に黒足袋、草鞋ばきで、頭には鳥尾羽根を付けたカブトをかぶる。胸に羯鼓を吊る。音頭取りは年配の男性数人、女の子は浴衣を着て扇子とハンカチを持って、踊り手の回りをまわる。
始めに在所まわりが行われ、本踊りは松養寺、海雲寺で踊る。最後のシデミジャキは見物で、二本の赤シデを十文字に組み、シデ竹を叩き割ってアーチを作り、踊り子と責任者が潜ってすべての行事を終わる。
【開催地】松阪市笠松町 松養寺・海雲寺
8月14日の夕方から15日の早朝にかけて、死者の供養と村の安泰を祈って、かんこ踊りが行われる。責任者2人は赤シデ、村人は白シデを持つ。踊り手は高校生までの若者で、4人が一組となり、一番から六番まで6組ある。衣装は白地に紺の横縞の上下に黒足袋、草鞋ばきで、頭には鳥尾羽根を付けたカブトをかぶる。胸に羯鼓を吊る。音頭取りは年配の男性数人、女の子は浴衣を着て扇子とハンカチを持って、踊り手の回りをまわる。
始めに在所まわりが行われ、本踊りは松養寺、海雲寺で踊る。最後のシデミジャキは見物で、二本の赤シデを十文字に組み、シデ竹を叩き割ってアーチを作り、踊り子と責任者が潜ってすべての行事を終わる。