1993年10月1日
方座浦浅間祭
市町指定・市町選択

指定区分
市町指定・市町選択
季節区分
夏(6~8月)
地域区分
南勢志摩
開催地
南伊勢町
祭りの種類
その他
みえ祭り協力隊
-動画
あり
【開催日】旧暦5月27日に近い土日
【開催地】南伊勢町方座浦地区 浅間山
南伊勢町方座浦で、保存会が中心となって行っている。各行事の日程については、旧暦をもとに決められるが、本日は旧暦5月28日だったため、現在は6月下旬から7月上旬に行われている。
夜宮では、幣廻しをして、海水で大幣・小幣を清め、魚市場に立てた後、おつとめ、夕食を経て、夜には揃いの浴衣を着て顔に化粧をした男衆が、太鼓に合わせて歌を唄い、扇を振りながら防災センターから市場まで踊り歩き(道中踊り)、市場では輪踊りを踊り込む。踊りが終わると、防波堤から盛大な花火が打ち上げられる。
本日は夜宮と同じように化粧をして、大幣、小幣、太鼓、踊り手の順で町中を隈なく巡る。
幣は持ち上げて立てた状態で、太鼓に合わせて、浅間祭の歌・道の部を唄い、踊り手が扇を振って踊りながら、練り歩く。大幣・小幣が道に置かれると近所の人たちが、幣の根元に清めの意味と感謝を込めてお神酒を注ぐ。
まち廻りを終えると、大幣・小幣の順で浅間山を登る。八合目にある鳥居に到着すると、太鼓に促された大幣が幣を倒して山を駆け上がると、小幣もこれに続き、競争してそれぞれの奉納場所まで坂を駆け上がる。
【開催地】南伊勢町方座浦地区 浅間山
南伊勢町方座浦で、保存会が中心となって行っている。各行事の日程については、旧暦をもとに決められるが、本日は旧暦5月28日だったため、現在は6月下旬から7月上旬に行われている。
夜宮では、幣廻しをして、海水で大幣・小幣を清め、魚市場に立てた後、おつとめ、夕食を経て、夜には揃いの浴衣を着て顔に化粧をした男衆が、太鼓に合わせて歌を唄い、扇を振りながら防災センターから市場まで踊り歩き(道中踊り)、市場では輪踊りを踊り込む。踊りが終わると、防波堤から盛大な花火が打ち上げられる。
本日は夜宮と同じように化粧をして、大幣、小幣、太鼓、踊り手の順で町中を隈なく巡る。
幣は持ち上げて立てた状態で、太鼓に合わせて、浅間祭の歌・道の部を唄い、踊り手が扇を振って踊りながら、練り歩く。大幣・小幣が道に置かれると近所の人たちが、幣の根元に清めの意味と感謝を込めてお神酒を注ぐ。
まち廻りを終えると、大幣・小幣の順で浅間山を登る。八合目にある鳥居に到着すると、太鼓に促された大幣が幣を倒して山を駆け上がると、小幣もこれに続き、競争してそれぞれの奉納場所まで坂を駆け上がる。