1985年2月18日

宇爾桜神社のかんこ踊り(うにさくらじんじゃのかんこおどり)

市町指定・市町選択
指定区分
市町指定・市町選択
季節区分
夏(6~8月)
地域区分
中勢
開催地
明和町
祭りの種類
風流踊り
みえ祭り協力隊
-
動画
-
【開催日】7月14日に近い日曜日
【開催地】明和町有爾中 宇爾櫻神社境内

宇爾櫻神社の天王祭で疫病追放、五穀豊穣、氏子安全などを願って奉納される。別名「有爾中かんこ踊り」ともいわれている。起源は江戸時代の中頃とされるが、伝え聞くところによれば、練習風景を見せず、、書き物をせず、口伝えのみで受け継がれてきたため、近世以前の資料は残されていない。その後、踊りが年々盛大となり、昭和31年には伊勢神宮へ奉納。しかし昭和35年には踊り子不足で中止となり、昭和57年に神社が宮建ちされたのを機に22年ぶりに復活。以降、毎年行われるようになり、現在は有爾中天王踊保存会が中心となって、踊りの奉納と保存活動が行われている
動画で見る
*新しいウインドウでYouTubeを開きます

みんなの投稿

まだ登録はありません。