2020年8月24日
朝熊町の河崎音頭
市町指定・市町選択

指定区分
市町指定・市町選択
季節区分
夏(6~8月)
地域区分
南勢志摩
開催地
伊勢市
祭りの種類
その他
みえ祭り協力隊
-動画
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【開催日】8月14日
【開催地】伊勢市朝熊町
河崎音頭は享保年間(1716~36)の頃、外宮御師〔おんし〕の奥山桃雲〔おくやまとううん〕らが従来の盆踊りから音頭を工夫して誕生したものと言われています。
一時期、名古屋の遊郭に出店した古市〔ふるいち〕の妓楼で用いられ大人気を博し、その後、古市遊郭にも伝わり、各地の盆踊りにも取り入れられました。
朝熊町の河崎音頭は、江戸時代より戦前戦後を通して、地元朝熊町の盆行事である河崎踊りの音頭として保存されてきた民俗芸能です。
1970年代の一時期に途絶えた期間がありましたが、平成28年から現在の朝熊町河崎音頭保存会が担っています。
【開催地】伊勢市朝熊町
河崎音頭は享保年間(1716~36)の頃、外宮御師〔おんし〕の奥山桃雲〔おくやまとううん〕らが従来の盆踊りから音頭を工夫して誕生したものと言われています。
一時期、名古屋の遊郭に出店した古市〔ふるいち〕の妓楼で用いられ大人気を博し、その後、古市遊郭にも伝わり、各地の盆踊りにも取り入れられました。
朝熊町の河崎音頭は、江戸時代より戦前戦後を通して、地元朝熊町の盆行事である河崎踊りの音頭として保存されてきた民俗芸能です。
1970年代の一時期に途絶えた期間がありましたが、平成28年から現在の朝熊町河崎音頭保存会が担っています。