第15回 青少年のための科学の祭典2017 三重大学大会 |
科学の祭典の様子
感想
・子どもに対しての説明は難しかったが、針金の数が少なくなっていって、多くの人が楽しんでくれたのが分かると、達成感を感じた。より多くの人に科学に興味を持ってほしいと思った。
・表面張力を題材とした、小さな子でも楽しめるような出し物だったので、小学生の子もワイワイできたのはもちろんのこと、高校生である自分たちもその原理や理由を知ることができた。それに加えて小学生が笑ってくれたり、うなずいてくれたりと、科学に興味を持ってもらうことができたのは、教える身からすればとても嬉しかった。
・アメンボウという身近な話題を示すことで、小学生も我々も科学の不思議さを楽しく学ぶことができた。とても興味深そうに近づいてきてくれる小学生もたくさんいて、とても嬉しかった。また、自分自身の社会勉強、科学の勉強にもなった。