製菓コースについて紹介!


製菓コースは実習を通して基礎から応用までを3年間学びます。
まごの店を通し製造から販売までを学ぶことができます。

ここでは各学年の実習内容などを紹介していきます。

1年生

実習初日は白衣を着て校長先生からの挨拶をもらいます。
実習はまず道具の使い方から材料の
基本となることを教えてもらいます。
実習では主にマドレーヌやクッキーなどの
焼き菓子を中心に作っていきます。
イベントではたくさんの種類の焼き菓子を
1年生が作り、販売しています。。
後半になるとガトーショコラやチーズケーキなどを作ります。
 
  2年生

製菓衛生師の受験資格を取るために
ユマニテクの通信課程に入学します。

実習は生菓子が中心になってきます。
最初は基本的なお菓子から入ります。
ロールケーキなどの焼き物から、
ムースなどの固めもの豊富な種類のお菓子を学んでいきます。
組み立てケーキなどの難しいお菓子が多くなってきます。

 
  3年生

製菓衛生師を取るため国家試験を受けます。

まごSでは3年生がリーダーとなって後輩に教えていきます。
実習は種類が豊富になっていき
工程の多いケーキが多くなってきます。
本格的なケーキが増え、難しいケーキにも挑戦していきます。
文化祭では1人1人がたくさんのお菓子を作って展示します。
3年生の集大成となっています。
最後のまごの店ではスペシャリテというのがあります。
ここでは自分たちで考えたケーキを販売します。
3年生にとっては今まで学んできたことを活かすイベントです。
 


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