環境に優しい産業人に

地域産業の発展を担う産業人の育成を目指します。
- 農産物生産の基礎・基本とその流通、園芸福祉、環境問題を学び、地域農業をはじめ地域産業の発展を担う産業人の育成を目指します。
- 初級園芸福祉士、 ビジネス文書実務検定など、さまざまな資格取得をサポートします。

地域との連携
伊勢いもの共同研究(三重大学・多気町・JA多気郡・地元企業)
多気町の特産物である「伊勢いも」の共同研究を行っています。「細分割増殖法」の実用化や「優良系統の選抜」「作業省力化の追求」に取組んでいます。2020年度からは密閉型育苗施設による極小切片を活用した「超細分割増殖法」の研究も開始しました。
園芸福祉訪問(福祉施設・幼稚園・保育園・小学校)
「園芸福祉」活動とは、花壇づくりや草花の栽培、ハーブを利用したポプリづくりやフラワーアレンジなどを一緒に行うことで、みんなが心身ともに「幸せ」になれる取組です。
企業と協働した商品開発や研究
伊勢茶や柑橘、芍薬(しゃくやく)などを利用し、コスメ商品や伊勢茶の新商品開発を継続して行っています。また2019年度より本格的にバイオマス消化液の農業利用についての研究も行い、バイオバジルオイルを商品化することができました。2021年度からはお茶の実を活用した取組みもスタートしました。
松阪牛の肥育(松阪牛肥育農家)
兵庫県但馬(たじま)地域で生まれた仔牛を買い入れ、相可高校で2年半肥育して共進会に出品します。2024年度は「多気町・松阪肉牛共進会」に本校生徒が愛情を注ぎ飼育した松阪牛2頭をそれぞれ出品することができ、 「多気町肉牛共進会」 において26年ぶりに優秀賞1席を受賞しました。
総合学習受け入れ(幼稚園・保育園・小学校・中学校)
農場見学やみかんの収穫、松阪牛のブラッシングなどの体験学習を通して農業の魅力を伝えています。

特色ある科目
三重ブランドである松坂牛について学習を深めます。

園芸福祉活動の意義を学び、初級園芸福祉士資格全員合格をめざします。

未来の地球のために持続可能な社会を作る知識・技術を学び、エコ検定が受検できる力を身につけます。
培地づくりや組織培養など、バイオテクノロジーの基礎を学びます。
果樹栽培について学ぶ中で、生活空間に自然や緑を取り入れようと考える意識を育みます。
総合農業における課題を見つけ出し、課題に対して調査・研究・改善を行い、成果をまとめ、発表します。
培地づくりや組織培養など、バイオテクノロジーの基礎を学びます。

「園芸」「作物」「果樹」「松阪牛」の4部門で構成され、農業に関する基本的な知識と技術を身につけます。

3年生になると総合実習の4部門から1部門を選び、1年間かけてより専門的な知識・技術を学びます。

農水省で取り組んでいるYouTubeの動画「農高へ行こう!」
相可高校生産経済科の動画が公開されましたので皆さんも見てください。