年 間 計 画


書道Ⅰ  レポート提出回数 6  必要面接時数 8   単位数2


書道12年生の開講科目で、音楽との選択必修科目です。

年間14時間(7)開講されます。そのうち8時間出席すれば必要面接時数が満たされます。

2時間連続授業ですが、1時間だけ出席してもかまいません。

スクーリングでは毎回違う課題を提出してもらいますので、できるだけ出席してください。

 

 

スクーリング

内   容

1回目

12時間目

作品制作

P8397P97110 (参照)

2回目

34時間目

九成宮醴泉銘

P44 清風  (楷書・基礎)

3回目

56時間目

蘭亭序

P40 天朗  (行書・基礎)

4回目

78時間目

平仮名の単体

P6465いろは~せすん (仮名・基礎)

5回目

910時間目

自書告身

P26 制度  (楷書・発展)

6回目

1112時間目

風信帖

P45 L1 風信雲書 (行書・発展)

7回目

1314時間目

蓬萊切

P72 おほそらに・・・の歌 (仮名・発展)

 

※ 半紙の課題について

半紙は毎回のスクーリング時に提出してもらいます。半紙の左端に縦書きでクラスと名前(フルネーム)を必ず毛筆で書いてください。書道はテストがありませんので、半紙をもってテストの代わりとします。

また、出席したにもかかわらず半紙を提出せずに帰った場合は、出席と認められませんので注意してください。

 1回目の作品制作のみ、スクーリング時は練習だけです。NO.6のレポートに作制した作品を添付して提出してください。

   採点の基準

毎回提出してもらった半紙を、それぞれの古典の特徴が理解できているかどうかで採点し、5段階評価します。上手に書けていても特徴が出ていないといけません。提出された半紙の平均が評定になります。

は単位不認定です。評定がにならないように必要に応じて半紙を再提出してもらうことがあります。連絡があったら、速やかに提出してください。

各書体をまんべんなく評価するために、必要に応じて半紙の提出を求めることがありますので、その場合も提出するようにしてください。