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NO.4で取り上げる三書体は本校書道Tのスクーリングでは学習しません。書道Uで学習しますので、興味を持った人はぜひ選択してください。 草書は篆書・隷書を速書きするために生まれた書体です。しかし極限まで省略されているので、草書体を知っている人でないと読めないという難点があり、現代ではあまり使用されていません。 隷書は篆書の複雑な点画を簡略化し、直線を主体とした実用書体として生まれました。その後登場した楷書に実用書体の地位を譲りほとんど使われることはありませんが、現代でも新聞や書籍の題字、表札・看板などに用いられています。皆さんが使用しているお札にも使われていますので、見てみてください。 篆書は漢字の五つの書体の中で最も古い書体です。紀元前1300年頃の甲骨文字から隷書が完成された漢時代頃までの千数百年間に様々に形を変えながら使用されてきました。 |
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問一 |
(教)P48・49、(学)P57を見てください。 Bは似たような文字があるので難しいですが、(教)P48・(学)P57を見てじっくり考えてください。草書は線の出方ひとつで全く違う文字になってしまいます。 |
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問二 |
(教)P50〜53を見てください。 |
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問三 |
(教)P54・55を見てください。 |
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問四 |
今までのレポートの語句の問題とは違い、それぞれの語句を説明してもらいます。 (教)P111〜114で調べて解答してください。 |