レポートNo.2
教科書p.24~50
■力の3要素
力は( 大きさ ),( 向き ),( 作用点 )の3つの要素を決めないと,そのはたらきが決まらない。力は矢印を使って表す。力の大きさは矢印の( 長さ ),力の向きは矢印の( 向き )を表す。作用点を通り,力の向きに引いた直線を力の( 作用線 )という。
・三角関数
,
⇒ x=[ rcosθ ], y=[ rsinθ ]
物理ではこのように数学で学んだことをたくさん使います。数学もしっかり勉強してくださいね!
運動の第2法則
物体の加速度の大きさaはその物体の質量mに反比例する。これを( 運動の法則 )という。これらの関係をまとめた式を( 運動方程式 )といい,次の式で表す。
( ma=F ) 公式
(とくにFは物体に働く合力なので間違えないように。)
力の単位は( N:ニュートン )を使う。
1Nとは,質量1kgの物体に1m/s2の加速度を生じさせる力である。