第4回 |
「1」 |
p72上参照。
この地図の点線は、現在の国境線をあらしています。イスラムの歴史上重要なこれらの都市が現在どの国にあるのかも見ると良いです。(現在の国名は教科書の見開きの地図を参照) |
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「2」 | 空欄 |
p74~を参照してください。 ※「イスラーム世界の発展」(p75)の地図をよく見て、ムハンマド時代→正統カリフ時代→ウマイヤ朝時代の領土の広がりをよく確認してください。 |
「2」 | ③④⑤ |
正統カリフ時代のあとを受けた下線部③の王朝は「アラブ帝国」、下線部⑤の王朝は「イスラーム帝国」と呼ばれる時があります。下線部④のように中央アジアからイベリア半島まで領土を広げた下線部③の王朝の、異民族(非アラブ人)に対する扱いと、非アラブ人のムスリムに対する税制上の差別をなくした下線部⑤の王朝のやりかたを比較してみてください。・・・下線部⑤の王朝は、その意味で「アラブ」をこえた「イスラーム」教徒の帝国となったわけです。 |
「2」 | グラナダにある宮殿 | コルドバの大モスクではありません。p78の写真参照。 |
「3」 | 問3 |
p78参照。ヨーロッパ人をふるえあがらせた軍人たちですがマムルーク(奴隷軍人)と」よばれるのは、どんなひとたちでしょうか。 |
「4」 | テーマ学習問題 |
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「4」 | 論述問題 |
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