レポート作成の注意点

  • 言語文化のレポートは、教科書や学習書をよく読み、自分の力で取り組みましょう。
    レポートは、再提出の可能性も考えて早めに提出するようにしてください。テスト範囲の最終レポートが締め切り直前に再提出になると、Aテストの申し込みができなくなってしまうのでよく注意してください。
  • 言語文化のレポートでは、解答欄が空白の場合や教科書や学習書をよく読めば分かる基本的な問題の間違いがある場合は、再提出となります。提出前にもう一度よく見直しましょう。たとえ再提出になっても恥ずかしいことではありません。勉強する機会が増えたと思って、めげずにがんばりましょう。
  • スクーリングの日に言語文化の授業がある時は、提出日の近いレポートを中心に授業をします。
    できれば、授業を受けてからその回のレポートを提出してください。提出前に分からなかった箇所や間違い等を直して提出できるので、再提出の可能性も少なくなります。
  • 3回あるテストはレポート内容と学習課題ノートの内容が中心ですが、全く同じとは限りません。出題の仕方が変えてあることもあります

レポート作成のヒント

1、随筆  さくらさくらさくら(現代文編)

〔二〕辞書で調べましょう。
〔三〕教科書P、11をよく読みましょう。
〔五〕「山」…比叡山(延暦寺)、「寺」…三井寺(園城寺)、「祭」…葵祭。
〔六〕教科書P、11・L12、13。
〔八〕『小倉百人一首』の中で「花」と詠んで「桜」を詠っている和歌は次の四首です。
  「花の色は移りにけりないたづらに我が身世に経るながめせしまに」(小野小町)
  「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」(紀友則)
  「もろともにあはれと思へ山桜はなよりほかに知る人もなし」(前大僧正行尊)
  「花さそふ嵐の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり」(入道前太政大臣)

3、詩歌(現代文編)

                                          
【短歌】柳あをめる
 〔一〕学習書P、19~22 設問を参考にしましょう。P、21のまとめ部分も見てください。
【俳句】雪の深さを
 〔二〕学習書P、22~23 設問を参考にしましょう。句集名等は教科書でそれぞれの作者の説明を見ましょう。
【 詩 】冬が来た
 〔一〕~〔三〕学習書P、25の設問を参考にしましょう。

古文入門(古文編)

          
【古文に親しむ】
  〔一〕現代語訳は、学習書P、44~47を見ましょう。
【児のそら寝】
  〔一〕学習書P、48 語句の学習①を参照。
  〔二〕教科書P、122下や学習書P、48、49 語句の学習②。
  〔四〕教科書P、48 口語訳を参照。
  〔五〕学習書P、49、設問1を参考にしましょう。
【絵仏師良秀】
  〔二〕学習書P、53、設問1を参考にしましょう。
  〔四〕教科書P、133を見ましょう。
  〔五〕教科書P、123の出典作品説明を見ましょう。「わが国最大の説話集」は教科書P、133をよく見ましょう。

1 漢文入門・故事成語(漢文編)

【訓読の基本】
    〔一〕教科書P、210・211をよく見ましょう。
    〔二〕教科書P、212~219をよく見ましょう。
    〔三〕教科書P、211~216 をよく見ましょう。
【守株】
    〔一〕教科書P、220をよく見ましょう。
    〔二〕学習書P、101 語句、句法①②をよく見ましょう。
    〔三〕学習書P、100 をよく見ましょう。
    〔四〕学習書P、101 設問2を参考にしましょう。
【五十歩百歩】
    〔一〕教科書P、222 前文をよく見ましょう。
    〔二〕学習書P、103をよく見ましょう。
    〔三〕学習書P、103をよく見ましょう。
    〔四〕学習書P、101 設問2を参考にしましょう。
【虎借威】
    〔一〕~〔四〕学習書P、104・105をよく見ましょう。

2、小説1 とんかつ (現代文編)

〔二〕辞書で調べましょう。
〔四〕学習書P、13 設問3を参考にしましょう。
〔五〕学習書P、14 設問4を参考にしましょう。
〔六〕学習書P、14 設問5と解説書も参考にしましょう。
〔七〕学習書P、14 設問6と解説書も参考にしましょう。
〔八〕教科書P、32をよく読みましょう。
〔九〕学習書P、15 まとめ問題を参考にしながら考えてみましょう。

2、随筆 (古文編)

【徒然草 「今日はそのことをなさんと思へど」】
    〔二〕学習書P、64・65、解説P、31もをよく見ましょう。
    〔三〕学習書P、65 設問1をよく見ましょう。
    〔三〕学習書P、65 設問2をよく見ましょう。
    〔六〕教科書P、145をよく見ましょう。
    〔七〕成立年は教科書P、279~281の日本古典文学史年表をよく見ましょう。
【枕草子 「うつくしきもの」】
    〔二〕形式段落は一文字下げて書き出してある段落です。
    〔三〕学習書P、68 設問5をよく見ましょう。
    〔四〕学習書P、66 語句②を参照しましょう。
    〔五〕教科書P、148・149をよく見ましょう。

2、小説2 羅生門 (現代文編)

〔二〕辞書で調べましょう。
〔三〕学習書P、29 設問1を参考にしましょう。
〔四〕教科書P、73・75・89 をよく見ましょう。②…学習書P、30下の⑤を参考にしましょう。
〔五〕教科書P、。
〔六〕学習書P、30 設問5を見ましょう。
〔七〕学習書P、31 下のを参照しましょう。
〔八〕教科書P、81・L、7~8をよく見ましょう。
〔九〕教科書P、81・L4~P、84・3をじっくり読んでやりましょう。
〔十〕教科書P、82・L13~P、83・8をじっくり読んでやりましょう。
〔十一〕学習書P、31 設問7を参照しましょう。
〔十二〕自分でよく考えましょう。
〔十三〕教科書P、85をよく見ましょう。芥川賞については、自分で調べましょう。

3、詩歌 折々のうた(古文編)

〔一〕~〔三〕教科書P、155をよく見ましょう。
〔四〕学習書P、70 設問77・8をよく見ましょう。
〔五〕教科書P、136 「係り結びの法則」の説明参照。
〔六〕教科書P、157 をしっかり見ましょう。
〔八〕教科書P、158 をしっかり見ましょう。

4、物語 (古文編)

【伊勢物語 「筒井筒」】
    〔一〕教科書P、172をよく見ましょう。
    〔二〕学習書P、76~78をよく見ましょう。
    〔三〕教科書P、174下の注釈13をよく見ましょう。
    〔四〕教科書P、175をよく見ましょう。
【平家物語 「木曾の最期」】
    〔一〕学習書P、80下①を参照。
    〔二〕学習書P、81 文法①をよく見ましょう。
    〔三〕学習書P。
    〔四〕教科書P、185~187をよく見ましょう。

2、漢詩 (漢文編)

【唐詩】
    〔一〕教科書P、236をよく見ましょう。
    〔二〕学習書P、76~78をよく見ましょう。
    〔三〕教科書P、174下の注釈13をよく見ましょう。
    〔四〕教科書P、175をよく見ましょう。
【唐詩 「春暁」】
    〔一〕教科書P、236 漢詩のきまり 学習書P、107下 漢詩のきまり③をよく見ましょう。
    〔三〕学習書P、107 設問2を参照。
    〔四〕教科書P。
【唐詩 「春望」】
    〔二〕学習書P、1117下 漢詩のきまり③をよく見ましょう。
    〔二〕学習書P、。
    〔三〕学習書P。
    〔四〕教科書P、185。

3、論語 (漢文編)

〔一〕学習書P、112 設問1を参照。
〔二〕学習書P、112 設問3を参考にしましょう。
〔三〕学習書P、115 設問2をよく見ましょう。
〔四〕学習書P、117 設問2をよく見ましょう。
〔五〕学習書P、117 設問3をよく見ましょう。
〔六〕教科書P、238下を参照。