9月9日(水)放課後、ボランティア部1年生を対象に松阪市社会福祉協議会ボランティアセンター主任西村幸洋さんとNTTOBよいほ会代表髙瀬邦生さんをお招きして、ボランティア活動についてお話を伺いました。西村さんからは、ボランティアセンターの役割と事業内容について、髙瀬さんからは、実際に活動してみえる使用済み切手やアルミ缶回収の方法とその活動が車椅子寄贈につながっていること、アジアやアフリカの保健医療協力のため役立っていることなどをご説明いただきました。
高校1年生の頃から、ボランティア活動を行い退職された現在もボランティア活動を実践されていて素敵だと思いました。これまでの活動が車椅子121台の購入につながったということや使用済み切手は、換金されて世界の困っている人に役立っていると聞いて、ボランティア活動のやりがいを改めて感じました。
ボランティア活動に大切なことは、継続すること、楽しんで活動することとおっしゃっていたので、私も見習えるように頑張っていきたいです。