生物基礎の授業では、中間考査後に遺伝子(DNA)について詳しく学習していきます。
身近なところでも遺伝子組み換え食品や品種改良等、よく耳にします。
そこで今回は、人工いくらを作ってみました。スーパーで売られている「いくら味」や「いくら風味」などと書かれて売られているもののほとんどが工場で作られた人工いくらです。
実際のいくらの色とは違う色付けをする班が多く、形もいくらのような形から大きな物体を作ってみたりとさまざまでした。
できたいくらをつぶしてみると、本物のようにプチっとした感触があり生徒たちはみな楽しんでいました。