練習試合 VS 静岡学園  (2000,10,1)
 
 選手権大会三重県大会3回戦を終了し、国体ための1ヶ月の中断となった。2回の戦いを振り返り、課題の修正に短い時間ではあるが、出来る限りの手を打ち来月の試合に臨みたいと考える。
 2回戦・3回戦と結果は大差のゲームとなったが、やろうとしていることの7割は出来たと考える。各地の強豪チームとの対戦の中で、どれだけ出来るかという課題に取り組むための第一段として、静岡学園の胸を借りたので報告する。
 
☆☆☆なんとビックリ!静学のグランドは人工芝!!☆☆☆ 
 さすがは全国の強豪校。
 当日朝まで降った雨でグランドコンディションが心配であったが、そんな心配はなんのその・・・・!最新の人工芝は、やや長めの天然芝となんら変わらず、硬さも天然によりちかく、素晴らしいグランドであった。早速と貧乏人は値段のことを尋ねてしまったが、福沢諭吉が1万人位敷いてあるようで、ただただ唖然とする状態であった。
 
《試合経過》
 立ち上がりから、中盤の早いプレスに手こずりながらもボールの回りは悪くなく、お互いに中盤を潰し合う展開となった。DFラインも森田が絶妙にコントロールし、裏への飛び出しもオフサイドにかけ、安定した立ち上がりとなった。
 前半17分、右サイドペナエリア角の付近での1対1の攻防がまずく、低いセンタリングが入るがラインはできており、楽々クリアの場面であったが、何と全員がウォッチャーになってしまい、簡単にゴールを許してしまった。やや、FW二人が孤立する状況が生まれ、攻撃に移るものの押し上げが遅く、トップに当てるロングボールもセカンドが拾えない状況が続いた。30分、森田がビルドアップしようとしたところを、相手のチェックにボールを奪われ、ドリブルで入り込まれて失点を重ねる。
 右サイド清水→森崎のクロスに斉藤がヘッドで飛び込むも、バーを越える。
 49分、清水→御給→清水、タイミングの良いパスとオフザボールの動きでフリーになってのシュートであったが、やや力が入りすぎ左ポストへ流れる。残念!!
 53分には、ラインの乱れからトラップをかけ損ないから左サイドを突破され、センタリングをシュートされる。66分、左サイドドリブルでの進入を簡単に許してしまい、アタックにいけずゴールを許す。77分、河野から中村へと2線目の飛び出しから一矢を報いるも、弱点を確実につかれての敗戦となった。
 
 DFの修正については手を加えているが、ボールなのか・人なのか・スペースなのかの的確な判断、マークのずれへの対応、オフザボールのポジショニングと、山積する課題については、修正は可能だと思っている。また、チームが一つ上のレベルに達するにはこのことの必要性は理解していたことであり、2戦を戦って何となく失点に結びつかなかった局面を、静学は確実に思い知らされてくれ、良い練習試合となった。
 次、頑張るぞ!!