草津温泉サッカーフェスティバル2000 ☆第2回高校男子サッカー親善大会☆
夏休みのスケジュールの目玉の大会が、群馬県草津温泉で開催され、参加をした。練習試合を含め、『全ての試合に勝つ』ことを目標に、取り組んだが既に三好高校に敗れ、目標の修正を余儀なくされたが、心情的には結果ではなく、遮二無二頑張るメンタリティーの強化に他ならない。やや慰めも混じりながら大会の結果を報告する。
全般を通して、芝のグランドと全国上位チームと対戦できることに、非常に期待も大きく、
私たちがやろうとしているサッカーがどのくらい通用するのかを確かめることができる機会になればと考える。
涼しい気候は歓迎であったが、午後から必ず雷が鳴り、水を指す一戦もあった。
8月2日(水)13:00〜
VS幕張総合(関東大会3位:千葉)
津工業4(2−0/2−3)3幕張総合
御給 清水
斉藤 森崎 得点
中村 尾崎 御給(09分)
北川 河野 清水(15分)
西村 森田 斉藤(67分)
落合 江間(69分)
交代:清水→江間・森崎→別府・北川→徳永
【コメント】
バスの長旅、車中泊とコンディショニングの悪い中でのゲームとなった。前半、集中力の高さで得点が生まれたことは、申し分なかったが、後半の立ち上がりがまずく失点を重ねた。3失点とも、ロングボールからのDFの修正が遅れる、本校チームの失点のパターンであり、課題修正が出来ていないことを表す。指導力不足をいきなり突きつけれたゲームとなった。しかしながら、残り5分での逆転劇は素晴らしく、精神面のタフさを窺わせる1戦ともなった。
8月2日(水)13:00〜
VS花咲徳栄(埼玉)
津工業2(2−0/0−0)0花咲徳栄
別府 清水
斉藤 森崎 得点
石田 中村 中村(06分)
北川 河野 別府(19分)
岡本 森田
森田
交代:清水→江間・斉藤→徳永・北川→徳永
【コメント】
埼玉では常にベスト8に顔を出している強豪でもあるチームとの対戦であったが、安定した力を発揮し、相手にチャンスを与えることなく終始本校チームのペースで、ゲームを支配できた。特に別府の2点目は、森崎からのクロスボールを、絶妙のファーストタッチとドリブルから、サイドネットに突き刺さった。ファインゴール!
8月3日(木)9:00〜
VS芥川(大阪)
津工業4(4−0/0−0)0芥川
御給 清水
斉藤 森崎 得点
中村 尾崎 清水(01分)
北川 河野 清水(07分)
西村 森田 森田(28分)
落合 中村(33分)
交代:清水→江間・斉藤→別府・北川→徳永
尾崎→石田・西村→岡本
【コメント】
どうもキックオッフ直後にアクシデントがあったらしい。尾崎の自然現象の空砲(屁)が鳴り、リラックスムードの1分、御給が右サイド丁寧なセンタリングを、清水がゴール。
その後、中村→河野→清水ときれいに流れたゴールが生まれ、圧巻は森田の20mのFKが相手GKの指先を掠め、左サイドネットに突き刺さった。と、思いきや終了間際、清水のポストから、中村が25mのファインゴール!
8月4日(金)10:30〜
VS新潟工業(新潟)
津工業3(1−0/2−1)1新潟工業
御給 清水
斉藤 森崎 得点
中村 岡本 清水(20分)
北川 河野 中村(54分)
西村 森田 森崎(59分)
落合
交代:御給→江間・斉藤→徳永
【コメント】
昨日のショックは大きく、夜のミーティングも長いものであったが、選手諸君の心境やいかに!新潟4〜8クラスの相手校に果敢に挑むがやや空回りの感有り。工業対決でやや荒くなったゲームであるが、持ち前の技術力の差が出、どれもファンタスティック得点であった。
8月3日(木)14:30〜
VS千葉敬愛(千葉)
津工業1(0−4/1−1)5千葉敬愛
御給 清水
斉藤 森崎 得点
中村 石田 江間(47分)
北川 河野
岡本 森田
森田
交代:清水→江間・御給→別府・斉藤→徳永
石田→西村
【コメント】
午前の一戦を完勝し、すっかり調子の良い監督は、相手の遅刻を快く許し、選手のことも考えず、空いた本来の試合予定時刻に1時間のフィジカルトレーニングを行う。
そして、今シリーズとんでもない悪夢を見ることとなった。千葉のランキング外のチームになんと5失点。あの清商にさえ、後半10人で戦ったにも関わらず、4失点で押さえた(?)のに・・・。コメントできず(悪しからず)
8月4日(金)15:00〜
VS北海(北海道IH3位)
津工業0(0−0/ − )0北海
別府 御給
斉藤 森崎 得点
中村 石田
北川 河野
西村 森田
森田
交代:
【コメント】
非常に楽しみにしていた一戦は、前半18分雷雨による中断中止となった。昨日の失点の教訓を生かした、非常にクレバーなDFラインが機能していただけに残念な出来事である。
選手の疲労もピークとなり、尾崎・清水の負傷も程度は軽そうであるが、痛い。(私も)
8月5日(土)8:30〜
VS西部台(埼玉)
津工業5(2−1/3−1)2西部台
御給 江間
斉藤 別府 得点
中村 岡本 江間(07分)
北川 河野 河野(25分)
西村 森田 斉藤(42分)
落合 江間(45分)
御給(55分)
交代:中村→石田・別府→徳永
【コメント】
中盤の集中DFを素早いパスワークで打開し
大きなクロスボールでサイドを変え、得点に結びつけるという、やりたいことが全て出せたゲームとなり、嬉しい限りである。
平成7年のIH準優勝の西部台のチームが印象に深く、私のサッカーの母体ともなったチームに、完勝できたことは私自身の大きな自信にもなった。早くから、一度対戦してほしいチームで、手放しで喜びたい。
【全体総括】
データー
得点ランキング
1位 江間功一郎F 2位 清水 佳久C
2位 御給 匠C 3位 中村 大樹B
4位 別府 拓也@ 4位 森田 卓@
4位 森崎 和孝@ 4位 河野 健一@
4位 斉藤 勇気@ 合計23点
得点時間帯 失点時間帯
0〜10分 7 1
11〜25分 4 2
25〜35分 3 1
35〜45分 3 3
45〜60分 4 1
60〜70分 2 1
23 9
8月5日(土)11:00〜
VS高崎商業(群馬)
津工業4(4−0/0−0)0高崎商業
御給 江間
斉藤 別府 得点
石田 岡本 江間(05分)
徳永 河野 御給(06分)
西村 森田 江間(22分)
森田 御給(38分)
交代:西村→北川
【コメント】
地元のチームとの対戦は、1・2年中心の若いチームであり、前半で試合を決めると、手抜きの箇所が見られ、ミスも多く目立ち残念であった。どんな相手にも、全力で戦いこんな時こそミスを少なくし、自分たちのやりたいことを試みる絶好の機会でもあるのだが・・・・!
気持ちは早くも帰り支度をしてしまったようである。
得点能力から見ると、1試合平均3.3点、平均失点1.3点となる。得点力の高さは、昨年のチームと比較して、劣ると思われていたが
得点できる選手が増え、ファンタスティック得点が多く見られる。大きなサイドチェンジからの攻撃は、非常に精度の高いパスコントロールと、FW陣のファーストタッチの良さが目に付いたシリーズであった。
しかしながら、中盤での短いパスにミスが見られ、自らカウンターを誘発し、慌てる場面も多く見られ、課題となる。このことは、オフェンシブハーフに問題があり、アシストと得点の低さが、チームの将来に影響を及ぼす可能性が大きい。特に、得点が少ない。
一年生の活躍も大きく有望である。上級生の奮起を促したい。
【津工業サッカー部監督:藤田 一豊】