《独言!》 ブツブツ!!
2003,6,9(Man)
梅雨間近。先週の好天には、少し似合いません でした。あまり好きでない梅雨ですが、待ちこ がれる、あじさいの花です。
(yahoo!グリーティングより)
『東海4県、熱戦を終える!』
三重県高校総体は、台風で準決勝・決勝が順延され、6月7日(土)快晴の鈴鹿スポーツガーデンメイン球技場で行われ、新鋭三重高校の初優勝で幕を閉じました。
共に、4−4−2の布陣ながら、中盤をコンパクトに激しいゲームが展開された。
これまでE水本を中心に固いDFで失点0抑える三重に、暁H粂内M寺家がどのように仕掛けていくか。得点力では引けをとらない三重はH田中L國井と、初の全国に向けて夢を託します。
両チームとも、DFではE水本(三)・A伊藤(暁)、中盤にはI西村(三)・内田(暁)FWにH田中L國井(三)・H粂内M寺家(暁)と中心となり、今シリーズ活躍した選手を揃え、楽しみな一戦となりました。また、ピッチ外での、国体監督(暁:海津氏)vsコーチの(三重:伊室氏)対戦であることも、野次馬根性を煽りました。(?)
準決勝で対戦した暁は、中盤ややルーズな場面が多く、高さのあるDFに対してサイドから低いボールで対応した私たちは、前半こそ優位に試合を運ぶことが出来、戦い方としては誤りはなかったと感じているので、暁はその点をどのように修正出来るのか。対する三重をスカウティングした時点では、CBがスイーパーのような深みをとり、ボールサイドに寄る傾向があり、楔からサイドへの早い展開が出来れば、突破出来る隙はあるように思えました。両チームとも対戦するには、クロス・センタリングをヘディングで処理出来ない高さとスピードで配球することを、攻撃の留意点としていました。(準備は出来ていたのですが・・・?)
さて、ゲームの方は、暁の先制に対して、慌てず前半のうちに追いついた三重。不幸にも暁のゲームメーカーI内田が2枚目の警告で退場となり、大きなハンデを背負って戦う暁に、後半開始早々に勝ち越し点をあげた三重が、念願の全国の切符を手にしました。
両チームとも一丸となって、熱い戦いを展開してくれたことでしょう。東海総体・全国総体での活躍を期待したいものです。
(尚、私は現場には行っておらず、公式記録・観戦者の話を聞き、創造したゲームですので、遺漏の節はご容赦下さい。)
さて、6月21日・22日と静岡県で開催される東海総体。出場校は
激戦区静岡県は藤枝東・浜名。プリンスリーグでトップを走る静岡学園が、一次トーナメントで東海大翔洋に敗れベスト8入りが果たせず、2次リーグで浜名vs藤枝東は1−0と浜名が勝利し、混沌とした決勝トーナメントとなった。準決勝、浜名vs清水商0−0、藤枝東vs清水東2−2と共にPK戦で決勝戦へ。両校譲らず延長戦に突入。延長前半藤枝東は待望の決勝点をあげた。
愛知は、東邦・中京大中京。両行有利に見られた決勝リーグに、三好が待ったをかける。中京に2−0と快勝し、三つ巴となったリーグは、得失点差で三好は涙を飲んだ。
岐阜は、岐阜工業・各務原の定番の出場となった。決勝は両校譲らずスコアレスのドローとなり、岐阜工業がPK戦を4−2と勝利した。各務原も準決勝では大垣北高校に4−3と際どい試合となった。
近日、組み合わせが決定するのでお知らせしたい。
東海大会での熱戦を期待したいが、水を差す問題も生じている。東海総体が終了した時点で提議したいが、今年からこの大会が上の大会に繋がらないことである。周知のように、過去全日本ユース大会への出場権がかかった大会であったが、今回からはプリンスリーグの上位チームが全日本ユースに選出されるため、ややトーンダウンが懸念される。何を目的に戦うかが、出場チームのモチベーションを大きく左右する。このことは、全国大会の運営が選手に非常にきつく、大会の存在へも影響を与えかねない。高校サッカーを取り巻くサッカー協会と高体連、ひいては学校のクラブ活動にまで問題は波及しかねない現実が予想される。
何はともあれ、三重・暁の東海大会での活躍を期待する。