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Vol.142 2010,2,23(Tue) |
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バンクーバーでの冬季オリンピックで盛り上がっていますが、 |
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何故か今ひとつ身を乗り出せていないのは、私だけ |
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でしょうか?競技のルールが今ひとつ分かっていな |
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いことも原因の一つですが、メディアの過剰な放送 |
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体質も今一の感が否めません。つまりは、『メダル |
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メダル』と騒ぎすぎです。状況分析もされないまま |
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期待だけが大きく、そのことが実況や解説にも反映 |
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されます。犠牲者の一人として渦中の選手も上げら |
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れるでしょう。力さえあれば何でも許される。しか |
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し、彼には力さえも無かったのでは・・・・・・! |
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| 〔高校サッカーを少しだけ考えるI・・・!!〕 |
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| さて、Vol.141 では全国リーグについて紹介をした。今回はその影響について考えてみたい。 |
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| 東西リーグの出場枠は10チームでシュミレーションをした。更に、東西は現行9地域を北海道から東海、 |
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| 近畿から九州に分けた。ここで、運営していく上での問題点について上げてみたい。 |
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| @試合数の大幅増で会場や審判の確保は可能か?(単純に年間18試合増える) |
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| プリンスリーグや都道府県リーグとの並行開催となるため、実施レベルでの問題は派生する。 |
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| A全国規模で通年で行う開催費用は? |
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| 全国リーグを開催するということは、そこでお金を遣うということであり、必然的にプリンスリーグ |
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| 以下に回る予算が少なくなるということである。 |
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| Bどのような実施形態か? |
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| 全国リーグについては、Jリーグと同一開催(前座試合)とすれば、注目度・集客数は見込めるかも |
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| しれないし、運営面でのコストダウンは図りやすい。 |
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| C高円宮杯の位置づけは? |
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| 全国リーグ・地域リーグ・都道府県リーグに高円宮杯の冠をつけることで概ね意味合いは解決できる。 |
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| ここで大きな問題となるのは、地域・都道府県リーグレベルでは@とAが上げられる。チーム単位での参 |
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| 加の拠出金も大きく、移動に関わる費用もチーム財政を逼迫させる。地域リーグ・都道府県リーグの通年 |
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| 化によるH&Aでの試合数の増加は、そのことにより拍車をかけることとなる。地域リーグに目を転ずる |
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| と、9地域全てが複数のリーグで運営しており、東海地区もご存知のように1部(10チーム)・2部(8 |
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| チーム)で運営されている。これは、当初各県最低1チーム在籍させるために、降格するチームが残留す |
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| るケースが出てきたため、更にはチーム数を増やす方向性が模索され、各県最低1チームの条件が2部で |
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| 解消された経緯がある。皺寄せは常に下位に押し寄せるものである。@とAの問題を解決するには、自前 |
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| のグランドを提供できることで受益者負担ということも出来るし、2部リーグを解消することでクリアで |
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| きる問題でもある。つまり、東海プリンスリーグは1部のみとすることである。但し、チーム数は若干増 |
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| えるかもしれない。例えば、12チームで2回戦総当りで22試合。2ブロック制では20試合で、代表決定戦 |
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| を実施すれば1〜2試合の+となる。あるいは前期リーグでの成績から編成しなおし、上位チームのブロ |
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| ックから全国リーグの入れ替え戦出場とし、下位リーグを残留決定戦(4チーム降格)とプランは出てく |
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| るだろう。 |
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| 地域リーグにおいては、中学校年代(U-15)にまで波及し、来年度から東海U-15リーグが開催される。三 |
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| 重からも1チーム出場予定である。更には、県リーグも開催を検討中である。高体連でさえ問題を抱えな |
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| がらのリーグ参加であるが、中体連の対応は如何なものかと思われる。つまりは、高体連・中体連の枠組 |
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| みから、2種・3種の動きにならないとサッカー協会の方向性にベクトルを併せることは難しいのである。 |
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| “エリートと非エリート!”サッカー協会はリーグ戦構想の中で、『多くの選手に公式戦の機会を多くす |
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| るためにリーグ戦を活用する』とし、複数チームの参加を認めたリーグ戦に変更するようとした。当然、 |
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| トップチームと同じカテゴリーには存在できないので、地域リーグを頂点とした場合、県リーグ2部(三 |
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| 重県ではBリーグ)までの参加となる。レベルに応じた場の提供を図ることにより、“住み分け”をして |
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| いるようでならない。 |
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| さて、今回も東海プリンスリーグの行く末についても課程の中でシュミレーションをした。話、半分以下 |
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| にしていただくことが懸命であることは言うまでもない。根本的な部分で論議がなされないまま、トップ |
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| ダウンで新たな試みが実施されることは、リーダーシップが発揮されているようで“良し!”としたくな |
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| るが、“サッカーはサッカーを愛する者全てに、普く平等でなくてはならない”と私は思う。一部のエリ |
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| ート育成が主眼であるならば、余りにも近未来的なものになりはしないかと・・・・・・! |
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| ちなみに、写真は私にはどちらも変わらないという思いである!! |
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