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Vol.137 2009,6,30(Tue) |
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今回、一冊の新刊書を紹介します。今は昔、選手 |
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権で国立の舞台に立った後、『中学サッカー小僧』 |
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という雑誌の取材を受けました。初めての出来事 |
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で、変に構えるよりは私たちのサッカーのように |
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あるがままを喋らせていただきました。白夜書房 |
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平成20年3月12日発行で、その時のライターが、 |
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鈴木智之氏との出会いでした。編集は沼野匡智氏。 |
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前出の雑誌の他には、『ストライカーDX』などで育成年 |
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代の記事を出筆されています。日々、全国を飛び |
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回り活躍をされています。 |
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| 〔初心、忘るるべからず・・・・・・?!〕 |
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| 昨日、一冊の本が送られてきました。封筒には、“出版芸術社”とあり、首を傾げながら差出人を見ると |
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| 鈴木智之氏からでした。そう言えば、春に本を出すことになり、以前取材での発言を掲載しても構わない |
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| ですかと、お手紙をいただいていたことを思い出し、早々読ませていただきました。 |
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| インターハイを終了して、チームの調子が思わしくないことは、私にも選手達にも大きな影を投げかてて |
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| いて、“如何ともしがたい!”雰囲気を共有してしまっていました。お互いが疑心暗鬼になっているよう |
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| な、練習ではお互い頑張ろうぜ!といいながら、何処か白々しさが漂っているようなそんな気配が漂いま |
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| す。再開された県リーグも第3節三重高校に0−3と叩きのめされ、『方向性に間違いはないのにな!』 |
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| と、結果の出ない事態に更に気分が滅入っていきました。さて、ここでベンチを振り返ってみると、私の |
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| ボヤキの多いこと多いこと。的確な状況把握からの指示が全く出されず、『何しとんの!』という叱責に |
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| 終始していたように思い返される。日々の指導を振り返えると、私は止めて指導するよりシンクロで常に |
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| 喋りながらのケースの方が多く、その時の口数が矢鱈と多くなったような気がします。また、今年のチー |
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| ムに多く問いかけることは、『少し考え方を変化させよう!』といった、メンタリティーの部分での強さ |
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| 要求するものが多かったようです。技術的にも体力的にも、昨年のチームとの比較の中から、選手達に多 |
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| くのものを要求してきたような気がする。そのことは必要なことではあるが、そのプロセスを急ぎすぎて |
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| きたように反省するところです。 |
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| 気分転換として、3年ほど蓄えてきた顎鬚を落としました。50歳になって、年齢より若く見られる事に |
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| 嬉しさはなく、矢張り年相応に見られたい思いがあり延ばしたところ、その成果ではなく選手の頑張りで |
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| IH・選手権と連続して出場できたので、所謂元を担いで周囲の批判を他所に、『似合っている!』と突 |
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| っぱねてきました。昨年の選手権、今年のインターハイと落としたので、躊躇いも無く落としました。 |
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| そして、“グランドにいると選手が手を抜く”と目くじらを立てていたフィジカルトレーニングを、選手 |
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| 達に任せてグランドに立たず、心静かに読書を楽しんでいました。名張西高校を下し、練習試合(山城) |
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| 上野工業と、内容的には今一つの感は否めないがそこは欲張らず、勝つことが良薬と素直に選手と喜びな |
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| がら、課題の修正は選手個々に“足らない部分”として提示しました。漸く、トレーニングにお互いの窮 |
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| 屈感が薄れてきたかなと感じたりしています。 |
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| そんな中、贈呈された本を読み、正にバッテン(×)指導者に陥っていたことに気づかされ、反省しきり |
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| の本日、久々に独りぶつぶつと・・・・・・! |
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| 鈴木智之様、発刊おめでとうございます。 |
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| また、グランドでお会いできることを楽しみにしています。暖かく、全国の少年たちを見守ってください。 |
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| 出版社に一言。“帯”の最終、『指導者、父兄必読の書!』とありますが、父兄=保護者が適切な表現で |
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| はと思います。『少年少女がみるみる育つ』ためには・・・・・・!! |
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