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2006,11,8(Wed) Vol.99 |
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U-16日本代表に続いて、U-19日本代表は7大会連続でU-20W杯 |
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の出場権を獲得しました。予選リーグトップ通過(2勝1敗) |
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決勝T準々決勝(vsサウジアラビア)を2−1で下してての勝 |
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利。BSでの深夜の録画放送でしたが、前半先制点に続きペース |
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を握りながら追加点が奪えず、後半サウジの猛攻に晒されなが |
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ら終盤にPKで同点に追いつかれ、悪いパターンの正に終了間 |
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際の交代選手の勝ち越し決勝ゴールは、素晴らしいものでした。 |
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アジア1位を目指して、残り2試合期待をしながら、この年代 |
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では“勝てるんだな!”と・・・・!しかし、トップクラスの個は |
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見あたらない不安は、贅沢なのかな?〔写真:GO WEST PHOTO〕 |
| 〔頑張りに感謝・・・・!〕 |
| 第85回全国高校サッカー選手権大会三重県大会の準決勝、vs三重高校戦を1−2と敗れ、私たちの選手権は終了し |
| ました。2年生は一次トーナメント2回戦に修学旅行(北海道)をキャンセルし、チームのために高校時代最大の思 |
| い出となる行事を放棄してくれました。リーグ戦の戦い方に、私の力量不足が露呈し、各大会決勝トーナメントへの |
| 進出を果たせず、今回も2次リーグ初戦を海星高校に(3−4)と初戦を飾れなかったが、上野・伊勢工業と勝ち点 |
| を上げることができ、2年ぶりの鈴鹿スポーツガーデンメインの芝を踏めることとなった。リーグ戦から準決勝まで |
| のトレーニングは取り組む姿勢も良く、選手達からの気迫も感じられ、残り2試合のテーマとなる“クロスのサイド |
| チェンジ”や“センタリング・クロスの精度”“ゴール前での人数のかけ方”等、手応えのある1週間でした。 |
| 「惜しかったね!何故負けた?」と、慰めの言葉や励ましの言葉をいただきながら、胸中いまだ整理のつかない現状を |
| 引きずりながら、1週間のオフを過ごしています。“何故負けた!”の答えは簡単で、“点が取れなかった”一語に |
| 集約されます。事実1点しか上げることが出来なかったし、相手に2点取られたことが直接の原因です。いくつかの |
| ゲームプランの中には当てはまる試合展開となり、ベンチワークはほぼ的確な行動がとれたが、適切なコーチングと |
| 言えば甚だ疑問の残る結果となった。試合中の修正の難しさを痛感したゲームでもあった。大きな誤算はいくつか挙 |
| げられるますが、ここでは割愛し公式記録を掲載しましたのでご想像いただくことにしましょう。 |
| そんな中ですが、津工業らしさも垣間見える攻撃は随所に披露できたのではと思ったりしています。フィニッシュの |
| 精度に問題があったのも、このチームの特徴ですし近年の大きな課題でもあります。今後も、このことは大きな命題 |
| として大きくのしかかってきますし、ますますチェレンジの意欲をかきたたせてくれるものでもあります。 |
| 今年のチームの大きな特徴は、攻撃のリズムが掴め先制点をあげられれば大量得点に繋がり、ゲーム支配をしながら |
| 得点に結びつかないと、不用意な失点から大量失点でゲームを失うことの繰り返しでした。9月の最終調整の名東高 |
| 校戦も正にその通りの展開で、先行きに大きな不安を抱えました。しかしながら、戦っていく過程で安定感が出てき |
| たのも事実だし、“ひょっとして!”と思わせる試合は海星との敗戦でした。前半2失点で立て直したい後半での連 |
| 続失点で4点差となり、リーグ敗退も予感しましたが残り10分での3得点と、同点にしそうな試合展開に、期待も |
| 感じさせてくれました。 |
| 一人の選手を紹介しておきます。右サイドバックで活躍してくれたG田畑勝成君です。鼓ヶ浦中学校出身の彼は、一 |
| 時AチームにいましたがBチームでの活動が多くなりました。2年の後半からはBチームのキャプテンとして、地道 |
| に持ち前の明るさで停滞気味になるチームを元気に引っ張ってくれました。3月、坂口部長とも相談しサイドハーフ |
| の候補として招集しました。とたんに元気さを失い“タバッチ”らしくなくなったので話をしますと、「クラブを辞め |
| たいという後輩の相談に、Bチームキャプテンとして途中で投げ出してきた」「途中からAチームに馴染みにくい」から |
| Bチームに戻りたいとの意向でした。確かに、一度Bチームを経験すると、モチベーションや練習量の違いからなか |
| なかAチームに引き上げられないのが現実で、よほどの頑張りがないと上がっても試合に出られない事実はあります。 |
| しかし、私も部長も彼の頑張りに期待し説得をしました。センタリングの精度の高さを期待しての慰留でもありまし |
| た。フィジカル的にも弱く前半のみの起用となり、後半投入の1年生が結果を残す中、本人のジレンマもあったこと |
| でしょう。2次リーグ、絶対勝たなければならない上野戦の1点目は田畑でした。本人以上に私は喜びました。迎え |
| た準決勝。先制された試合での同点弾はこれまた田畑のダイビングヘッドでした。ベンチで、「田畑やな!田畑やな」 |
| と、少しうろたえ気味の確認をしていました。所謂、下積みの生活の長かった選手が、努力をして這い上がって来て |
| 結果を残してくれる。これもまた高校サッカー。大きな勲章を持って高校サッカーを終えてくれるのではと思います。 |
| もう後1試合させてやりたかった。それが出来なかったのは私の責任であり、地理的な遠近に関わらず「津工業でサッ |
| カーをやりたい!」と入学を覚悟し、入試の関門を突破し、同じ時間を共有できた彼たちに、新たに感謝の気持ちで |
| 一杯です。私だけが今サボっています。月曜日朝からグランドではボールを蹴る音がします。放課後もしかりです。 |
| こっそりと見るといない選手もいます。どうやら校外をランニングしているようです。サッカーで挫け、嫌になった |
| り、しかし、サッカーに取り組む選手達の意気込みにまた背中を押され、元気づけられ、また悔しい思いをするかも |
| しれないのに、一緒にグランドに立てる喜びを与えてくれます。感謝のなにものでもありません。 |
| 今年の国体成年選抜に6名の卒業生がエントリーされました。アマチュアには引退がありません。高校サッカーを終 |
| えただけです。次のサッカーのステージで、サッカーを楽しんでもらいたいと思います。怪我にはきをつけて・・・・! |
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